行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅⇒霊山寺P
この登山記録の行程
霊山寺P1017⇒登山口1027⇒霊山山頂1119/1226⇒登山口1305⇒霊山寺P1325
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
三密を避けて近場のマイナー山へ。
さらに三密を避けるために遅めのスタートで、かつマスク着用での登山。
霊山寺Pには既に10台ほどの車が停まっており、みなさん考えることは同じである。
手早く準備をして10時過ぎにスタート。
今回は霊山寺からのピストン。
よく整備された歩きやすい登山道で、きっちり200mおきに合数表示もされている。
約1ヶ月ぶりの登山なので少しゆっくり登ったが、それでも1時間弱で頂上に立てるお手軽さがさらに良い!!
山頂はベンチが設置された広大な芝生の寺院跡地となっており、三密にはなりにくい環境であり今の状況ではありがたい。
上野方面の西側と、青山高原の風力発電の風車群が南側に望める。
何かの中継施設らしきものがあり、そこに登れれば東側・北側の眺望もききそうだが、残念ながら立ち入ることが出来ない・・・・。
一等三角点もある。
三密を避けてベンチを拝借してカップ麺・おにぎりを食べて、しばしカフェタイムでまったりした。
下山もマスク着用でのんびり下ったが、45分程度で霊山寺に到着。
お参りをして帰路についた。
766mとうい低山だが、山頂も広く登りやすい登山道で山行時間的にも、子連れ登山にちょうど良い山だと思う。
平安時代には山頂に伽藍が建立されたいたとのことで、登山道わきには多くの石仏が鎮座していて風情があるうえに、ところどころ まだ山桜が残っており晴天も相まって良い山行を満喫した。