行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高尾山口の駅前駐車場(24時間入庫可能)普通車、12時間まで1000円
この登山記録の行程
高尾山口駅(04:10)・・・琵琶滝・・・高尾山(05:20)・・・大垂水峠分岐(05:35)[休憩 15分]・・・城山(小仏城山)(06:25)・・・小仏峠(06:40)[休憩 5分]・・・景信山登山口(07:15)[休憩 5分]・・・景信山(08:05)[休憩 30分]・・・小仏峠(09:05)・・・城山(小仏城山)(09:25)[休憩 30分]・・・大垂水峠分岐・・・高尾山(10:40)[休憩 5分]・・・高尾山口駅(11:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初の日曜 いざBuffで行く! (五・七・五・七・七風にしてみました)
晴れ予報の土曜日を避けて、曇天予報の日曜日午前4時前に、高尾山口の駐車場へ。
車で高尾に来るのは初めてです。
バスや電車は勿論のこと、なるべく人に会わないようにしたい心理って何かな?と、自分なりに考えた結果、「非難されたくない」から?…と思い当たり、ちょっと複雑な気分です。
この日は、未だ薄暗いうちに6号路を歩き、誰もいないもみじ台を通って奥高尾へ。
ここから先、陣馬山までの縦走路は「県境」ですので微妙なところですが…小仏城山か景信山まで足を伸ばし、そのまま同じ道を引き返そうと思っていました。
人が多くなりそうだったら小仏峠から車道へ下りて、そのまま高尾まで歩いてもいいかなとも考えていたのです。
はじめのうちは誰とも出会わず、トレラン・登山者ともに2~3名見かけただけでした。
すれ違った方はお一人だけです。
マスク等の着用率は低かったです(登山者1名のみ、トレランの方々はゼロ)。
それで、「そんなもんなのかしら?」と興味がわいてしまって…つまり、皆さんもうマスクなんて全然気にしなくなってるの?と、もう少し多くの人に会いたく(見たく?)なってしまった…。
結果、あくまで私の主観によるものですが、登山の服装の方々のマスク(代用品含む)着用率は4~5割、トレランの方々は2~3割、観光客風の方々は1割いらっしゃるかどうか…でした。
お見かけした登山者の総数は40~50人、トレランの方15~20人、観光客(と思われる方)は少なく見積もっても200人以上はいらっしゃったと思います。
(1号路は大変「密」で、マスク無し・大声でのおしゃべり・食べ歩き等、色々目につきました)
基本的に、観光であれトレーニングであれ、この日の高尾に来られた方々は、コロナ感染について「怖がって」はいらっしゃらないのだろうと考えたとき、この、トレーニング組のマスク着用率の(それなりの)高さの理由って何なのでしょう…?
私自身は、「非難されたくない」からBuffを着けたのだと自己分析しています。
それと、登山者全体が迷惑がられたり「非難されたりしないように」って感じかな。
皆さんもやっぱりそうなのかな? 真面目な方、ストイックな方が多い…とか?
…まあ、でも、マスクは苦しいですね。
不織布のものや手作りの布製など色々試しましたが、夏用のBuffの方が幾分楽です。
今後は、山小屋などでも着用の必要があるでしょうから、慣れておきたいと思っています。
行動中・登山中の苦しさについては、歩く速度と小まめな休息とで調整するしかないでしょう。
「それでも山に行きたい」ならば、そうするしかないよな…と思います。
約2ヶ月ぶりでしたが、登り下りの道を怪我なく歩けてよかった。
日々の地道な自主トレもそれなりに成果はあったようで、ホッとしています。
奥高尾は、静かに夏を迎えていました。
これからは、マスクで歩くなんてますます厳しくなりそうです。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | |
【その他】 携帯トイレ、使い捨てマスク、Buff、消毒用アルコールジェル、アルコール除菌シート |