行程・コース
天候
曇り後晴れ
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
横須賀→新宿→鳥沢
この登山記録の行程
梨ノ木平バス停(08:45)・・・ツツジ川道分岐(09:35)[休憩 5分]・・・大久保山のコル(09:55)[休憩 5分]・・・扇山(10:10)[休憩 15分]・・・大久保山のコル(10:30)・・・宮谷分岐(11:37)[休憩 5分]・・・コタラ山分岐(12:26)・・・百蔵山(12:29)[休憩 54分]・・・稜線分岐(13:35)・・・登山口(14:20)[休憩 5分]・・・百蔵山登山口(14:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回登山から6日目、5日間で体力が回復したかわからないが、この先の天気を考えトレーニングのため扇山~百蔵山縦走を決行した。このコースはツアーでも体力アップと銘打たれるなかなか厳しいコースと事前認識している。今回いつもの友人のそのまた友人の女性も参加、3人で頂上を目指す。体力自慢の友人は何時の間にか1人離れていくため、何回かスピードを落としてくれるよう頼みながら女性を挟んで続く。天気は絶好の登山日和、直射日光が少なく登りやすいが、山頂近くは霧がかかっている。ほぼコースタイム近くで扇山山頂へ、やはり富士山や眺望は望めず。息を整え、ここから百蔵山へ今日一番の試練コース、約300m下りて250m登り返す。慎重に急路を下り気持ちの良いトラバースを経て登り返しはやはりなかなか手強い。途中で左足踵に靴擦れができ何枚か絆創膏を重ね張りしたが、安物のため痛みは取れず。やはり本番は正規版を購入しないとダメか。百蔵山山頂は扇山以上に多くの人でいっぱい。テーブル席で相席は少し密か?少し気にしながらも登山者同士の話は尽きない。1時間弱山頂にいて景色は富士山以外はなかなか見事。富士山は頭と稜線がほんの少し見えただけ。秀麗富嶽?の絶景は次回お預けになる。1時間余りで登山口へ無事下り、名勝の猿橋へ向かうがこれが以外に遠く、登山口から疲れた足を引きずり30分以上歩いた。お陰でヤマップ記録では11km以上になりやや疲れ気味、また猿橋で乾杯の予定が空いている店が1軒もなく、仕方ないから高尾までお預けをくらう。お預けだらけだったが良い仲間たちと楽しい山行ができた。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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