行程・コース
天候
曇りのち雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
御池駐車場を利用。数百台駐車できます。
1,000円/台
この登山記録の行程
御池駐車場(9:45)・・・広沢田代(10:22)・・・熊沢田代(11:02)・・・引き返し地点(11:35)・・・熊沢田代(12:20)[休憩30分]・・・広沢田代(13:10)・・・御池駐車場(13:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨の尾瀬・燧ヶ岳に登りましたが、装備不足で撤退しました。
前年に登った至仏山は木道が非常にきれいに整備されていましたが、御池から登る燧ヶ岳の登山道は木道が朽ちていたり、踏み抜かれていたりする箇所が点在していました。雨のせいもあって深めのぬかるみもありました。
順調に登山を続けていたのですが、7合目を過ぎた辺りから残雪が顔を出し始め、最後の急登に差し掛かったところで完全に雪の上を歩くことになりました。夏山装備で登っていくグループもありましたが、斜度を考慮すると軽アイゼンがあったほうがいいと判断し、装備不足で引き返すことにしました。
命あってこその登山なので、また次の機会に体制を整えてリベンジしたいと思います。
フォトギャラリー:26枚
御池駐車場はよく整備されていて、トイレや売店があります。
雨の中、御池駐車場を出発。
駐車場の奥に登山口があります。
ものの数十秒で分岐です。
結構角度が険しい。
木道は部分的に崩れています。
うーん、険しい。
広沢田代に出るとのどかな雰囲気になります。
広沢田代を抜けると再び急登になります。
振り返ると広沢田代。
急登を抜けると、再びのどかな熊沢田代。
残雪が見えてきました。
この登りの残雪で、登山の安全性を担保できないと感じたので撤退。
熊沢田代
最後の分岐、駐車場まであと数十秒です。
下山しました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
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