行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他:
前日の白根山から、四阿山へ行こうと思いましたが、ゴンドラ運行が土日祝なので、吾妻山へ。
片品で食事をして、18時半頃R120で日光方面へ。ところが、峠道に入ってすぐ、豪雨と濃霧でセンターラインがかろうじて見える程度で、越えて下りた時には命があってよかったと思うほどで、夜、雨の日の峠は怖いと思わされました。
結局、清滝ICから上へ。
この登山記録の行程
北望台(09:10)・・・かもしか展望台(09:40)・・・天狗岩(10:35)・・・西吾妻山山頂(10:53)・・・西吾妻小屋(11:14)・・・天狗岩(11:32)・・・かもしか展望台(12:28)・・・北望台(12:45)・・・ロープウェイ湯元駅(13:44)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
いやぁ~、西吾妻"沢"を登って参りました。こんな登山道もあるんですね。体感6割は水のある道を歩いていた感じです。
リフトを降りて、さぁ登るぞ!さわ!さわぁ?標高1800m・・・かもしか展望台まで続き、木道、分岐、ここから大凹まで下りは沢、御花畑は湿原、抜けるとまた沢。今度は登り。抜けて木道、少し登って梵天岩、天狗岩、ここから山頂までのルートはほぼ沢でした。
びっくりしたのは、ピークが水浸し。展望がない林の中のは、ある程度覚悟の上でしたが、6畳程の広さがほぼぐちゃぐちゃで、休憩するのに苦労しました。
ここから西吾妻小屋へ向かったのですが、このルートも沢。しかも10mほど笹薮こぎ&沢って、足元が見えず、すこ~しムッとしました。抜けて木道。小屋は無人で、10人くらいは、入れそうな広さがありました。
ここから木道。天狗岩下まで続き、祠まで10m位直登の崖。天狗岩周囲はちょっとした野球が出来るくらいの広さで、そこに無数の岩、岩、岩。まぁ梵天岩から天狗岩あたりだけが、水がなく歩けた場所でした。
木道の下は、常にチョロチョロ流れている感じで、場所によっては、木道の上もチョロチョロ。
幸い、天候には恵まれ、ピークまでは晴れ。そこから少し霧が出てきましたが、比較的清々しく楽に歩けました。
ちょっとだけケチがついた山でしたが、ルートと天候さえ良ければ山歩きには最高の山です。
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