行程・コース
天候
雨のち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大沼池入口バス停の脇に広い駐車場がある
この登山記録の行程
駐車場(8:55)・・・大沼池(10:00)・・・休憩5分・・・レストラン(10:20)・・・四十八池(11:20)・・・休憩50分・・・レストラン(13:10)・・・休憩15分・・・大沼池(13:40)・・・休憩10分・・・駐車場(15:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
強酸性の湖水が美しいことで知られる大沼池を経由して、四十八池、裏志賀山、志賀山を巡る計画で出かけたが、天気予報に反して朝から雨…。午後には晴れてくるだろうと期待し、カッパを着て出発した。午後になって雨は上がったものの、晴れ間が出てきたのは14時頃。山頂に登っても展望はなさそうだったので、ピークハントは諦めて池巡りを楽しんだ。
大沼池は火山から噴出した溶岩による堰止湖だそう。雨なら雨なりの濃い青に、薄日が差せば明るい水色に見えて、周囲の緑や山と相まって非常に美しい景色が広がっている。大沼池周辺でゆっくり過ごすのもあり。天気がよければ、赤石山や裏志賀山に登って大沼池を上から眺めて楽しむとよいかもしれない。
大沼池から四十八池には若干登る必要があるが、階段も整備されていて雨の日でも比較的歩きやすかった。とはいえ、雨が強まる時間帯もあり、足元に注意しながら歩くのでお花を探す余裕もなくなってしまった。四十八池にある東屋でお昼休憩にして天候の回復を待ったが、周囲を取り巻く霧が晴れることはなさそうだったので、そのまま往路を戻ることに。
帰路、ようやく日差しが出てきて大沼池の美しい湖面や、色とりどりに咲くお花をゆっくりと楽しむことができた。
フォトギャラリー:31枚
大沼池 天気が悪いなりに深い青色が見られます
帰りに薄日が当たってきて、ますます綺麗な青になりました
光の加減と角度によって色合いが変化します
溶岩によってせき止められた湖だそうです
サンカヨウが実をつけていました
カニコウモリ
四十八池
お花がたくさん咲いていました
名前がわからない・・・
雨に煙る湿原です
成分の違いからか、水の色合いもそれぞれ異なります
マルバダケブキ
ワレモコウかな?
ウツボグサ
ウスユキソウ
ゴゼンタチバナ
ベニバナイチヤクソウ
ダケカンバが綺麗です
14時頃になってようやく晴れ間が
やっぱり青空は元気がでます
苔の綺麗な森もありました
雨の季節は苔がひときわ美しいです
ギボウシかな?
帰りは小布施へ寄り道です
このジェラートは絶品でした(^^♪
ついついトリプルを頼んでしまいました
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
カップ | クッカー | カトラリー |
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