行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
塩原温泉(泊)~西口登山口
この登山記録の行程
西口登山口(8:30)~弁天沼(9:40)~鶏鳥山頂(10:10)~釈迦ヶ岳(11:20着 12:00発)~弁天沼(12:50)~登山口(13:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
帝釈山に続いて、昨日5日の土曜日に上る予定だったのだが、天気が悪く夜半からずっと雨が降っていた。しかも予報によると日曜日は晴れるとのことで、山 登りは中止し一日観光をした。久々に南会津の大内宿も訪れてみた。相変わらずの人気で多くの観光客が訪れていたが、それでも運良く出たばかりの駐車場へす んなり駐車することが出来ラッキーであった。観光の後、夕べは塩原温泉に宿を取り、けさホテルで朝食をとり出発してきた。
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日塩もみじラインの中頃の鳥居があるところが、鶏鳥山の登山口となっている。道路の反対側には広い駐車スペースも用意されていて、マイカー族にはありが たい。高原山とは鶏頂山、釈迦が岳、中岳、西平岳他、その総称で地元ではあまり高原山とは呼んでいないようだ。夕べ泊まったホテルのフロントでも高原山と 言ったら解らなかった。やはり鶏鳥山、釈迦ヶ岳とそれぞれのピークの名前で呼ばれているようである。
登山道は最初はなだらかな道、今は廃業してしまったようだがかつてのスキー場跡地、一部そのゲレンデ内も通過している。予報程は天気が良くなく、霧雨降る中1時間ちょっとで弁天沼へ到着する。
弁天沼には社や石碑が設置してあり、沼の存在感よりもその社の存在感がとても大きい。弁天沼を過ぎると笹原の中急登となり、20分ちょっとで釈迦ヶ岳への分岐に到着する。
鶏鳥山頂へはさらに急登となるが十数分て山頂の立派な社に到着する。社の南側に休憩ポイントらしき広場があるが、辺り一面ガスで何も見えないが、晴れて いればきっとすばらしい展望なのだと思う。ちょっと残念ではあるがしばし休憩の後、最高地点の釈迦ヶ岳を目差す。釈迦ヶ岳へは先程通ってきた分岐まで戻り 尾根伝いに行く。
若干ガスが薄くなり鶏頂山の山肌の紅葉が見える。一昨日登った帝釈山同様今がちょうど見頃の時期である。




