行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
八島湿原の駐車場へ。朝は空いていたが、昼近くは満車になりつつあった。
この登山記録の行程
八島湿原(09:15)・・・奥霧小屋跡(10:30)・・・八島湿原(10:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
自宅から近いのだけれど、八島湿原を歩くのはかなり久しぶり。盛夏から初秋の花が咲き競っているだろうと期待して散策へ出掛けた。
この時期の楽しみはヤナギランやマツムシソウ。ヤナギランの鮮やかな紫が湿原に映える。ワレモコウやオミナエシの花畑、トリカブト、フシグロセンノウ、ツリガネニンジン、マルダバケブキ、シラヤマギク、クガイソウ等々、数えきれない種類の花が咲き乱れていた。マツムシソウやアサマフウロも美しい花畑を作っていて、一周するだけで色んな景色を楽しめる。
八島湿原を一周してから鷲ヶ峰にも登ろうと思っていたが、午後からの雷雨予報が当たりそうな黒い雲が急に空を覆い始めたので、鷲ヶ峰は次回に延期。湿原が草紅葉に覆われる時期に鷲ヶ峰からの眺めを楽しんでみようと思う。
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