行程・コース
天候
☀ 22℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
ルート179号上齋原振興センターへ駐車
この登山記録の行程
上斎原振興センターⓅ7:40→登山口8:25→水場8:47→9:50三ヶ上10:20→三角点10:40→三ヶ上11:00→水場11:35→登山口11:50→横原バス停前12:24→12:35振興センターⓟ
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
↑751m↓709m 9.8km 4:56分16,556歩
朝涼しいうちに上斎に向け走ります。小1時間で上齋原振興センターへ到着、国道を少し引き返して集落に入って行き、登山口まで約2㎞舗装路を歩くと見覚えのある登山口へ着いた。前回このブルーバードラインを登ったのは2012年6月、8年ぶりの登山道です。
登山口の砂防ダム広場は草刈りされ、とても気持ちいい。野芝が覆う登山道は幅広く刈られて快適だ。上部の小石や粘土道も良く踏まれて歩き易くなっている。以前より格段に良く整備されている感じです。
水場につくと、カツラの木表示があるので見に行きます、すると、20m程奥まった沢に大きな株がありました。株に触って大樹パワーを貰います。
2度ほど大きくジグを切り、さらに登ると、牧場の柵の杭が道標になってブナ林が現れる。手前のブルーバードラインの指導票は山頂へ500mになっています。
ロープ場が現れるともう少しだ、大杉から山頂台地へ飛び出し開けた山頂へ着いた。
9時50分、三ヶ上登頂です。大汗をかいて登ったので、風が通すと頗る涼しく感じます。
火照った体をクーリング、その間周りの景色を楽しみます。裸眼では見えないが、高清水トレイルのブナの谷頭展望棟が見えているはず。
西には烏ヶ山の山影が確認でき、人形仙や霧ヶ峰、千軒平も良く見えます。東から南は花知ヶ仙・妹山・オオヒラヤマ・大地山・泉山が連なっている。西に湯岳が聳え、360℃遮るものはありません。
四半時休憩し、3等三角点「下斎」1034.9mへ向います。三角点から帰りに向こうから下ってこられるパーティーとお会いし挨拶してすれ違う。山頂に帰ってもう一組とも会い挨拶しました。さすが人気のお山です。11時、下りに向う。
登った道をサクサク下り、登山口まで下山、駐車地へは地形図にある周回路を下ります。いつも通っているルート179号のガラス館の先の橋を渡るコースへ入ってみた。
地図では確り道があるが、途中から草が茂る山道でした。鹿が出て来るし、人が通った形跡は薄い道、里に降りられほっとした。吉井川を渡ると横原のバス停前に出た。
そして国道沿いを下り、12時過ぎに振興センターへ無事下山しました。
青空に流れる雲に季節の変化を感じ、山肌に広がるナラ枯れの茶色に驚いた山行になりました。
詳しいレコはブログ「いずみやま」でどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2020/08/2020.html
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