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巻機山日帰り登山

巻機山、割引岳( 上信越)

パーティ: 2人 (shiro さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ、時々濃霧

利用した登山口

桜坂  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 前日に桜坂駐車場まで走り車中泊。

この登山記録の行程

桜坂(05:20)・・・三合目(05:30)・・・五合目(焼松)(06:15)・・・六合目(06:45)・・・七合目物見平(07:30)・・・九合目前巻機(08:10)・・・巻機山避難小屋(08:15)[休憩 5分]・・・巻機山御機屋(08:40)[休憩 5分]・・・最高点(08:55)・・・巻機山御機屋(09:05)・・・ヌクビ沢分岐(09:20)・・・割引岳(09:25)[休憩 10分]・・・ヌクビ沢分岐(09:35)・・・巻機山御機屋(09:50)・・・巻機山避難小屋(10:05)[休憩 40分]・・・九合目前巻機(10:50)・・・七合目物見平(11:20)・・・六合目(11:40)・・・五合目(焼松)(12:05)・・・三合目(12:35)・・・桜坂(12:45)

コース

総距離
約12.0km
累積標高差
上り約1,626m
下り約1,626m
コースタイム
標準9時間40
自己6時間25
倍率0.66

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

5:20に登山口から登山開始。6:15に5合目到着、6:45には6合目通過。ここまでの登山道は所々粘土質の土が表面に出ていて、非常に滑りやすい。雨あがりなどは十分に気を付ける必要がある。
6合目を超すと天狗岩と割引岳方面が視界に入る。7合目は7:30ごろ通過。ガスがまとわりつき視界を遮る。時々白い虹が見られ、ガスが切れると巻機本峰から東側の斜面に滝雲が流れ、太源太山から平標山あたりが流れる雲を頂上付近に従えるダイナミックな景色を演出していた。
偽巻機(前巻機山)は8:10着。ここからは木道歩きで池塘と草原の稜線散歩が始まる。立派な避難小屋を見学し、山頂を目指す。8:40御機屋到着。なぜかここに巻機山山頂の標識がある。ガスが切れると標識越しに越後三山が姿を現す。5分程度牛ヶ岳方向に進むと山頂のケルンがあった。牛ヶ岳はガスで全く見えず登頂を断念する。御機屋に戻り割引岳に向かう。連れは途中の斜面で休憩し、空身で山頂を目指す。運よく割引岳山頂は時々ガスが晴れ視界が開ける。一瞬のチャンスをとらえ越後三山・魚沼平野(米どころ)・太源太山から平標山あたりの上越国境の山並みが現れ、巻機本峰側の滝雲・ガスの流れと相まって、とても印象的だった。9:40斜面で合流後御機屋まで戻り、9:50下山開始。10:00に避難小屋で早めの昼食。五目御飯ベースホタテ入りの卵雑炊とシーフードカップヌードル+コーヒーとデザート。10:40に避難小屋を出発。樹林帯に入るまでは直射日光でかなり暑くなり疲れが出る。持参した冷たい水はすべて飲み干し12:45に登山口に到着。水場で体を冷やしのどを潤す。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ GPS機器 ストーブ
燃料 ライター カップ

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登った山

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