行程・コース
天候
晴れのち雨
登山口へのアクセス
その他
その他:
千歳空港からレンタルカー
雌阿寒岳温泉登山口駐車場(無料)
この登山記録の行程
雌阿寒温泉登山口(5:30)・・二合目(6:05)・・五合目(6:52)・・八合目(7:38)・・雌阿寒岳(8:15)・・八合目(7:43)・・五合目(9:02)・・二合目(9:35)・・登山口(10:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
新型コロナで自粛ムードの中ではありましたが、交通、宿泊が安価であったことや「withコロナ」などの理由を勝手につけ、北海道東部の知床半島界隈の山々を目指しました。知床から少し離れ、阿寒湖温泉に前泊して、雌阿寒岳温泉登山口からの山歩です。
当初は、阿寒富士を経由しオントネー側への周回する予定でしたが、天候の悪化が予想されたため、早出の往復登山に切り替えました。
雌阿寒岳は、阿寒湖の西側にそびえる活火山で、カルデラの上にできた複雑な成層火山だそうです。山頂に直径1.1kmの外輪山(第1火口)がありその最高部が山頂です。南側には阿寒富士があり、西麓にはオンネトーやポントーなどの堰止め湖があります。
アイヌ語ではマチネシリ「女山」と呼ばれ、対峙してそびえる雄阿寒岳のピンネシリ「男山」とは夫婦山として、対にして呼ばれています。
雌阿寒岳温泉口から登ります。はじめは整然とした針葉樹林帯を歩きますが、標高1,100mを超えると岩石や砂れき帯となり、火山特有の景色を楽しむことができました。
しかし景色もここまで、ガスが広がり風が強くなり、小雨も降ってきました。山頂部の外輪を歩くと火口部でのガスの噴出する不気味な音。真っ白な中での山頂到着でした。登山口にある雌阿寒岳温泉への入浴を楽しみに下山します。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | |
【その他】 ココヘリ発信器 ID NO.0028C8-104 |
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