美ヶ原高原ハイク

ハイキング

王ヶ頭、王ヶ鼻、牛伏山（八ヶ岳）

2020.08.31（月）

パーティ： 2人 (カモネンさん、ほか1名)

カモネンさん

行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：道の駅・美ヶ原高原美術館の大駐車場利用。

この登山記録の行程

道の駅・駐車場（10:20）⇒　牛伏山（10:30/10:35）⇒　山本小屋ふるさと館（10:45）
　⇒　美しの塔（11:00）⇒　塩くれ場（11:05）⇒　百曲り園地（11:15）
　⇒　烏帽子岩（11:30/11:35）⇒　分岐（11:55）⇒　王ヶ鼻（12:10/12:25）⇒　王ヶ頭（12:40）
　⇒　塩くれ場（13:05）⇒　美しの塔（13:10）⇒　山本小屋ふるさと館（13:25）
　⇒　道の駅・駐車場（13:45）

コース

総距離: 約11.1km

累積標高差: 上り約305m; 下り約306m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は家内と一緒に美ヶ原高原ハイキングに出かけてみました。というわけで、なるべくアップダウンの少ないルート選択です。

朝は道の駅の駐車場（やたらと広い！）にマイカーを停めてのスタート。最初に目指すは牛伏山。草原の中の木道をゆるゆる登っていくとあっという間に山頂到着。晴れていれば、なかなかの見晴らしだと思いますが、この時点ではガスって眺望はイマイチでした。

牧場内の道を下っていくと山本小屋ふるさと館。ここにも駐車場あり。牛が草を食むのを眺めながら、未舗装の車道を進んでいくと美しの塔。さらに進むと、塩くれ場の分岐。アルプス展望コースを歩きたいので、ここから「百曲り」方面に進みます。

公衆トイレの前を通過してしばらくすると百曲り園地の分岐。ここからがアルプス展望コースの始まりです。美ヶ原の崖っぷちを歩くので眺めは絶品。しかも、アップダウンがほとんどないのでハイキングにはもってこい。特に、崖に突き出た烏帽子岩からの眺望は圧巻。柵がないので落っこちないように注意しつつ眺めを楽しみましょう。

どんどん進み、王ヶ頭の下を通過し、先に王ヶ鼻を目指します。車道（未舗装）に合流し、さらに進むと電波塔が前方に見えてきますが、王ヶ鼻へは電波塔の方には行かず、分岐の標識に従って進みます。すると２、３分で石仏群のある王ヶ鼻に到着。ここも断崖絶壁なので、端っこに立つとかなりの高度感。高所恐怖症の人は要注意。

さてここから折り返し。味気ない車道（未舗装）をどんどん進み、王ヶ頭を過ぎ、美ヶ原高原の看板を過ぎ、牧場を抜けていくと塩くれ場に到着。あとは朝来た道を逆走するだけ。晴れたり曇ったり、やや怪しい雰囲気の天気でしたが、何とか雨は降らずに最後までもってくれてラッキーでした。

フォトギャラリー：19枚

装備・携行品

アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴	バックパック
水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	帽子	地図	コンパス
ノート・筆記用具	カメラ	修理用具	医療品	ロールペーパー	行動食
テーピングテープ