行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
阿寒湖温泉よりタクシーで雌阿寒湖温泉の登山口へ。前日までに阿寒ハイヤーを予約すること。
この登山記録の行程
登山口(7:31)・・・二合目(7:56)・・・三合目(8:05)・・・四合目(8:25)・・・五合目(8:34)・・・六合目(8:51)・・・雌阿寒岳山頂(9:29)[休憩 6分]・・・八合目(10:07)・・・七合目(10:16)・・・四合目(10:56)・・・三合目(11:11)・・・登山口(11:47)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
コロナがこんな騒ぎになる前、まだ真冬の頃に釧路行のチケットを抑えていたので、思い切って行ってきました。
7月初旬に転倒して、しばらくの間、ひざに血がたまり、一時は歩くこともままならなかったのですが、ようやくほぼ違和感なく歩けるようになったので、その復帰戦でもあります。
最初は雄阿寒岳に登るつもりでいましたが、調べてみると、雌阿寒岳の方が少し難易度が低いというので、2日くらい前に雌阿寒岳に予定を変更。登山口までは公共の交通機関がないので、タクシーを利用する必要があります。前日までに予約することをお勧めします。
当日の天気予報は曇りでしたが、朝7時近くには青空が見え、登り始める頃の気温は18度くらいと、気持ちよい登山日和の天候となりました。
日曜日だったので登山客も多く、ヒグマに遭遇するかも・・・という怖さはなくなりました。
印象としては、四合目を過ぎたあたりから七合目くらいまでは、大きな岩がある道ををよいこらしょと登っていく感じで、ちょっときつかったです。
山頂近くでは、火口から吹き上げる噴煙の勢いに圧倒されました。まさに活火山なんだなと実感しました。
心配していたひざはほとんど問題ありませんでしたが、久しぶりに高低差のある道を歩いたことで、後半は足がもつれてきました。それでも今回、無事に登頂できたので、またこれからは適度に山登りを継続したいと思います。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール |
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