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雄・雌どちらにしようか迷った末に雌阿寒岳(日本百名山2020②)

雌阿寒岳( 北海道)

パーティ: 1人 (マルシア さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

タクシー
その他: 阿寒湖温泉よりタクシーで雌阿寒湖温泉の登山口へ。前日までに阿寒ハイヤーを予約すること。

この登山記録の行程

登山口(7:31)・・・二合目(7:56)・・・三合目(8:05)・・・四合目(8:25)・・・五合目(8:34)・・・六合目(8:51)・・・雌阿寒岳山頂(9:29)[休憩 6分]・・・八合目(10:07)・・・七合目(10:16)・・・四合目(10:56)・・・三合目(11:11)・・・登山口(11:47)

コース

総距離
約5.6km
累積標高差
上り約789m
下り約789m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

コロナがこんな騒ぎになる前、まだ真冬の頃に釧路行のチケットを抑えていたので、思い切って行ってきました。
7月初旬に転倒して、しばらくの間、ひざに血がたまり、一時は歩くこともままならなかったのですが、ようやくほぼ違和感なく歩けるようになったので、その復帰戦でもあります。
最初は雄阿寒岳に登るつもりでいましたが、調べてみると、雌阿寒岳の方が少し難易度が低いというので、2日くらい前に雌阿寒岳に予定を変更。登山口までは公共の交通機関がないので、タクシーを利用する必要があります。前日までに予約することをお勧めします。

当日の天気予報は曇りでしたが、朝7時近くには青空が見え、登り始める頃の気温は18度くらいと、気持ちよい登山日和の天候となりました。

日曜日だったので登山客も多く、ヒグマに遭遇するかも・・・という怖さはなくなりました。

印象としては、四合目を過ぎたあたりから七合目くらいまでは、大きな岩がある道ををよいこらしょと登っていく感じで、ちょっときつかったです。
山頂近くでは、火口から吹き上げる噴煙の勢いに圧倒されました。まさに活火山なんだなと実感しました。

心配していたひざはほとんど問題ありませんでしたが、久しぶりに高低差のある道を歩いたことで、後半は足がもつれてきました。それでも今回、無事に登頂できたので、またこれからは適度に山登りを継続したいと思います。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 地図 ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 健康保険証 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食
行動食 トレッキングポール

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登った山

雌阿寒岳

雌阿寒岳

1,499m

よく似たコース

雌阿寒岳 北海道

アカエゾマツの森を抜け噴煙の山頂へ

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間30分
難易度
★★
コース定数
17
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