行程・コース
この登山記録の行程
蓑毛(07:27)・・・ヤビツ峠(08:39)[休憩 6分]・・・大山(09:53)[休憩 21分]・・・唐沢峠分岐(10:27)・・・見晴台(11:04)[休憩 16分]・・・阿夫利神社駅(山上駅)(11:45)[休憩 5分]・・・大山ケーブル駅(山麓駅)(12:21)・・・大山ケーブル駅(12:31)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
またまた天気がはっきりしない中をトレーニングで丹沢大山に出かける。結果、終始ガスの中の行動となり、最後は、一時的ながら雨にも降られてしまう。
天気を心配して、早めの行動とする。朝早く家を出ると、日が短くなったことを実感する。小田急線秦野駅からバスで終点の蓑毛へ。登山者は10人弱といったところか。7時半頃、ガスの中に向かって出発。常夜灯の所から蓑毛越に向かう人も多いようだ。
順調に水場を渡り、山道へ。ヤマビルに好かれる質なので、足下を注意。やはり・・。念の為持ってきていたスプレーで対応。でも、気になるなあ。だから、何時もより速いペースで8時40分頃にはヤビツ峠へ。
ヤビツバス停から上がってくるかつての小屋跡広場に何か建つらしく、閉鎖されていた。その上のベンチで何時ものように小休止。当然、ベンチは濡れている。
一息入れると、登山再開。ヤビツ峠を起点とする人もいるので、すれ違いや追い抜きの人が増えてくる。相変わらず視界は利かないが、上がるにつれて風は一寸ヒンヤリとして良い感じだ。下社からの表参道にぶつかる手前にある展望所も、当然、何も見えない。
最後の急登を行き、9時50分頃には山頂へ。さすがに日曜日とあって、こんな天気でも人は多い。無線交信を楽しんでいる人もいる。
朝が早かったので、食事をして、10時15分頃から下山に取りかかる。先ずは、階段道をぐんぐん下り、見晴台を目指す。階段が水たまりになっていなかったのは良かった。11時過ぎ、見晴台へ。勿論、大山は見えないが、ベンチはそれなりに賑わっている。
ここからは、下社に向かう。途中には二重滝がある。11時45分頃、阿夫利神社下社に到着。すると、雨が降りだしたので、傘を差して女坂を下ることに。でも、間もなく雨は止んだようだ。女坂とはいえ、急な石段が続き、途中には大山寺がある。
ケーブル山麓駅まで下ると、後は両脇のお店を眺めながらバス停に至る。日曜日は本数が多いので助かる。手前のトイレの所には靴洗い場もある。伊勢原行きのバスに乗る頃、また雨が降りだす。
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装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 行動食 | トレッキングポール |
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