行程・コース
この登山記録の行程
大倉(07:30)・・・二俣[休憩 5分]・・・後沢乗越[休憩 20分]・・・鍋割山(10:20)[休憩 45分]・・・後沢乗越[休憩 5分]・・・二俣[休憩 10分]・・・大倉(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
遠出の登山が多かったため、関東近郊の山にも行ってみようということで鍋割山へ。
私を含め3人で行く予定であったが、そのうち初心者1人が集合場所の渋沢駅に現れない。
電話連絡したところ、なんと間違えてJR渋谷駅で待っていることが判明!
結果的に彼はDNSとなってしまった。
大倉を出発した時点ですでに気温はおそらく30℃前後になっていただろう。水2Lと塩タブレットで対応。
歩き始めて山道に入り日ざしが木で遮られると、だいぶん体感気温が下がり歩きやすくなった。
もう1人の友人はランニング仲間でもあり健脚なため、勾配の緩い二股まではサクサク進む。
鍋割山で恒例の水運びは、2人で体力自慢勝負みたいな形になり、結局お互い4Lの大五郎ボトルを担いで登ったが、暑さもありヘロヘロ。二股から頂上までの区間は、3回ほど短いクールダウンの休憩をはさんで、水分および補給をとった。
もしこれから初めて鍋割山に行って水運びする場合は見栄を張らずに、比較的余裕のある重量で登ることをおすすめする。水運びを始めた地点から勾配が急になるため、その道中で水の重さと暑さでへばってしまっていたグループが数組いた。その中には、大五郎ボトルをそれぞれ手に1本ずつ持っている強者もいらっしゃった。
頂上では、名物の鍋焼きうどんを食す。値段は確か1500円だった気がする。
夏場で頂上も暑かったが、それでも本当においしかった。
この日の小屋の営業時間は10:30-13:00と、コロナ下の影響で短くなっていたため、登山計画時には営業時間の確認をお勧めする。
頂上に着いた時間が予想より早かったため、続いて、塔ノ岳縦走ルートに行くことも考えたが、暑さで疲れており下山時間も遅くなることが考えられたため、ピストンで来たルートを下山した。
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