初秋の花咲く・・表丹沢へ

ハイキング

鳥尾山・行者ヶ岳(丹沢表尾根)（関東）

2020.09.13（日）

パーティ： 2人 (やぎやぎさん、ほか1名)

やぎやぎさん

行程・コース

天候

曇り・霧（山麓22度、山頂20度）

登山口へのアクセス

マイカー
その他：東名・秦野中井IC〜

この登山記録の行程

新茅山荘(08:00)・・・烏尾山(09:50)[休憩 10分]・・・政次郎ノ頭(11:30)・・・夏期駐在所(12:30)・・・新茅山荘(12:50)

コース

総距離: 約6.1km

累積標高差: 上り約837m; 下り約845m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

凸凹ダートな戸川林道に翻弄され…やっと着いた・・霧の残る…鳥尾山の登山口。
鹿の食害を受けない…マツカゼソウがお出迎え・・・22℃と涼しいスタート。
杉や檜の整備された樹林帯…以前より間伐され明るい印象…それでも急勾配の直登コース。序盤から息があがり、ペースが上がらなかった様子の旦那も徐々にペースをあげていきます。林床に咲く花も少なく・・黙々と自分に向き合いながら登っていきます。登るにつれ霧に包まれ・・幻想的。やはり登山は、修行のようだ…と感じるが、嫌いじゃないみたい。ww
樹林帯を抜け…表尾根に合流すると・・鳥尾山頂。三ノ塔からのハイカーが増え（２０人前後）賑やかさが増していく・・。
天候が崩れやすく・・ハイカーが少なくなる頃に咲く・・丹沢の貴婦人。
その存在は、あまり知られていない様子で、表尾根を行くハイカーは、ほとんど足を止めない。
記憶の場所を覗いて回るが、少し遅かった・・ほとんど残っていない。
陽の当たらない谷筋の崖から枝垂れ咲く姿が、少し拝めた程度でしたが、ひと目だけでも出会えてよかったと・・その姿を静かに愛でていると・・
同じように、楽しみに訪れる人もいまして「もっとたくさん咲いている場所があるのよ」・・と教えてくれた…ソロのご婦人。
おかげ様で、鈴なりに咲く姿にも出逢うことができました。ありがとうございました。
終日、曇り・霧・・暑さは、落ち着きましたが、やはり大汗をかきます。・・尾根へ上がると風が強くなったので、汗冷えにも気をつけました。
塩分・ミネラル・水分補給は、充分に・・・お気をつけください。

フォトギャラリー：68枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	健康保険証	医療品	虫除け
熊鈴・ベアスプレー	行動食	テーピングテープ	カップ