行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大杉谷自然の家で車中仮眠、そこから登山口まで一本道を車で30分ほどのぼってどんずまりまで行く。そこで車を停めれる。トイレもある。変電所の脇をたどると、本当の登山口がある。
この登山記録の行程
登山口(6:36)…大日嵓(6;41)…大日嵓吊り橋(6:47)…地獄谷吊り橋(7:03)…京良谷出会(7:32)…ひうらすぎつりばし(7:50)…水越谷出合(8:01)…千寿滝(8:13)…シシ渕(9:14)…平等蔵吊り橋(9:57)…平等嵓(10:01)ここからピストン…シシ渕(10:32)…千寿滝(11:44)…水越谷出合(11:57)…地獄谷吊り橋(13:10)…大日嵓吊り橋(13:32)…大日嵓(13:41)…登山口(13:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ワイルドな登山でした。まず登山口までの車道がワイルド。登山道に入るなり、岩の半トンネルの鎖場があってワイルド感十分。登山道がとても狭い所があり、おまけに片側は10メートルくらいの崖になっていてとてもワイルド。その上登山道の石が大変滑りやすくとてもワイルド。わたしも石畳のように整備されたいる所で、滑って背中から地面に落ちた。また、足を滑らして2度ほど膝を軽打した。登山道も上り・下りの繰り返しでなかなかワイルド。最近崩れたようなガレ場がいくつもあって分かりずらいワイルドな登山道であった。熊が出ることがあるようで、クマよけ用にたたいてから進めと書いた金属カンカンがつるされていて、本当にワイルド。最大のワイルドに思ったところは、ヒルの多さと、ここのヒルのやんちゃぶりであった。ヒルには気を付けていたつもりであったが、靴の中にまで入っていて、靴下も2枚はいていたが、靴下が血だらけになっていたのには驚いた。ズボンの中にまで入り込んでいて足も数か所かまれていた。また、首にも痛みが入ったので振り払ったらヒルだった。山は、全体で8時間以内で登山口まで戻る予定で、上りは10時までと決めていたので、最後、平等嵓吊り橋を渡り終えたところで下山し始めた。下りの方が、岩が滑ってより慎重にあらざるを得なかったので、時間的には下りの方が約4時間かかっていた。ここまでという目標がなかったが、自分なりにはやり切った感はあった。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | 地図 | 腕時計 | カメラ | 医療品 | 行動食 |














