行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅(藤沢)0600---登山口0800
この登山記録の行程
登山口0820---岩下ノ丸0915---分岐1000---御正体山1050---峰宮跡(富士山展望地)1120(昼食)1225---御正体山1245---分岐1315---岩下ノ丸1400---登山口1450
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は、息子との納め登山に来た。道坂トンネルから廃道を進むと、15分ぐらいの急騰があった。そこからは、稜線歩きだったので楽だった。2つほどピークを越えると、さらになだらかな稜線となり気持ちがいい。この時期は、木々の葉もすっかり落ちており展望がきく。南には丹沢山系、北には三ツ峠山や雲取山、浅間山などを見ることができた。1時間40分で山頂直下の分岐点に到着した。
ここからは、急登が始まる。標高が上がったせいか地面が凍って固くなっており、滑って歩きづらい。慎重に歩を進め、50分ほどで御正体山山頂に到着した。南側の木々に霧氷が付いていてきれいだった。展望がなかったので、峰宮跡の富士山展望地まで足を延ばした。
このあたりは西からの風が強く寒かったが、食事休憩にした。はじめにゆで卵を作った。ゆで時間が足りなかったらしく、半生で殻がむきづらかった。次にそばを作って食べた。1時間ほど休憩したので、体の芯から冷え切ってしまった。
ペースを上げて下山開始。御正体山山頂に到着するころになると体も温まり一息つく。ここまでくると風も弱まったので、寒さも和らいだ。帰りに二人組の登山者に初めて会った。この時期になると登山者もめっきり減るのだろう。








