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裏山赤城山の(地蔵岳と長七郎山)雪山散歩

赤城山(地蔵岳と長七郎山)( 関東)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅より赤城県道で大洞まで鳥居峠手前より赤城温泉林道に入り小沼駐車場まで(道路は除雪したありますがチエーンかスタットレスタイヤ必要。
八丁峠近くにも除雪した駐車スペース有ます。

この登山記録の行程

8:38 小沼駐車場 8:53
8:58 八丁峠
9:22 地蔵岳山頂 9:26
八丁峠
9:54 小沼水門分岐 9:55
10:16 長七郎山山頂 10:19
10:33 小地蔵岳分岐 10:50
11:00 小沼駐車場 11:07

【車移動】
12:03 ばんどうの湯


コース

総距離
約4.2km
累積標高差
上り約327m
下り約327m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

駐車場より地蔵岳
 車道を赤城温泉方面に歩き八丁峠に降るところに「地蔵岳」登山口の標識有ます、車道は雪を積まれてその後ろにはゲートが降りていて車道はここで通行止めとなっていますので間違えることなく地蔵岳に向かうことができます、峠より階段に雪が積もって所々踏み抜き跡がありますが大昔のスキーゲレンデ脇より樹林帯に入り風の影響を受けないでしっかりと付いたトレースを登り(ツボ足での登り、下りともアイゼン不用)樹林帯を抜ける、樹林帯を抜けると冷たい風がほほにあたり寒いが登りで火照った体にちょうど良い、山頂からは思いもしなかった展望が見れれて非常にラッキーでした。
先日のトレースありがとうございました

地蔵岳の下り
 階段の上に付いた雪を踏み抜かないように足跡の上に足を下ろして小沼を見ながら降る結構な積雪がありますがスリップはない。

車道から長七郎山そして駐車場まで
 いったん車道に戻り小沼周回遊歩道に入りスノーシューの踏み跡と所々ツボ足の足跡をたどり小沼水門分岐まで平らな散策路である、ここよりおとぎの森への登山路?(幅だ広すぎます)上に積もった雪道の登りとなりおとぎの森分岐(ヘアピンカーブ)で左に入り樹林帯へと入る、短時間で樹林帯を抜けるとガレ場の登りに入るが(一面雪原の登りである)ここより振り返ると草津白根山から反時計回りに見ると四阿山、浅間山、荒山、蓼科山、八ヶ岳と山は良く見え市街地も見える、曇り空なのにこの展望、そして地蔵岳の右隣には谷川連峰と風がなければゆっくりと景色を見たいところだった、山頂のお宮に参拝してから小地蔵岳分岐まで雪庇が楽しめる尾根だがこの時期はまだない、分岐でコーヒーータイムを取り林道のショウトカット(久々に深雪が味わえた・・・気持ちいいですよ)を2度ほどして駐車場に着き雪道散歩は終了。

天気予報で曇りの中雨が降ってこなければいいやと思い地元(裏山的)の山赤城山しかも小沼から地蔵岳と長七郎山ものすごく短時間(散歩感覚)の雪山散策に出かけ、思いのほか積雪があり楽しい散歩ができました、【トレースもしっかりついていて、・・・しっかりとした踏み跡とスノーシュー跡、そしてアイゼン(6本と12本?前爪有)跡、前日登ったヤマレコ投稿(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-562419.html)さん。
を見つけこの人たちだったのかと感謝】
本日あった登山者は3名+1名でした(内訳、スノーシュカップル、ワカンの単独者、おまけは駐車場に下見に来ていた人をのせて長七郎山へ行かせてしまいました・・ごめんなさい、良い写真が取れましたか?)

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス 腕時計
カメラ ナイフ ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー
非常食 行動食 軽アイゼン トレッキングポール スリーピングマット ライター
オーバーグローブ

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登った山

地蔵岳

地蔵岳

1,674m

長七郎山

長七郎山

1,579m

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