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行程・コース

天候

曇り

利用した登山口

柳沢峠  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道411号で柳沢峠の無料駐車場(トイレ有)へ。トイレと反対側の角に木の階段がある。林道のカーブより前にまた木の階段、そこを登って林道をちょっと歩くと右手に道標。ここから林道とは別れる(しばらく見えているけど)。

この登山記録の行程

柳沢峠(07:19)・・・柳沢ノ頭(07:38)・・・電波塔・・・藤谷ノ頭・・・板橋峠(08:20)・・・セツトウ・・・絵図小屋山・・・倉掛山(09:16)・・・白沢峠(09:56)・・・鳥小屋分岐点・・・ヤブ沢峠(11:18)・・・鳥小屋分岐点(11:46)・・・白沢峠(12:46)・・・倉掛山(13:31)・・・絵図小屋山・・・セツトウ・・・板橋峠(14:36)・・・藤谷ノ頭・・・電波塔・・・柳沢ノ頭(15:27)・・・柳沢峠(15:46)  休憩等含めて 所要時間は8時間27分

コース

総距離
約27.5km
累積標高差
上り約2,154m
下り約2,154m
コースタイム
標準11時間10
自己8時間27
倍率0.76

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

寝坊してしまいました。6時にはスタートしたかったのに・・。 食料:約1.5食 水:約2L サクサク歩く。あちこちで輪切りの石を見かける。展望台から富士山望めず。三窪高原で気配に視線を向けた、その目の前をふくろうが滑るように飛んでいく。時が止まりました。永遠な一瞬。板村峠、さらにソラーパネルが増えて、景色が一変していることにショックを受ける。道中を懐かしみながら倉掛山へ行く途中、まさかの登山者とすれ違いに互いに笑う。今日は見通しが悪いのが残念。倉掛山で少し休憩して先へ進むと、案内台?頂上とかによくある周囲の山とか描かれているもの、とっ思ったらただの岩でした。案内台岩と名付けよう。白沢峠へ向かって道は下る下る、またここを登るのか・・。ここまでの登山道もそうだったけど、たまにどこを歩いていいのか(つまりはどこを歩いても可)分からなくなる、そんな斜面を下っていると視線の先にありえない物体が見えてきた。広い野原にすっかり錆びた車とそこから生えている木・・。そしてここが白沢峠。何か拾っている人がいたので尋ねたら、ごみを拾っていたそうで、ご苦労様ですとペコリ。登っていく登山道と右手にある林道、どちらでも笠取山に行けると教えてもらい、登山道へ進む。登って上がった場所もその先も、とにかく踏み跡が弱い、ある程度感で進む必要あり。救いなのは水道局かな?白くて長い杭と、短いけど赤い杭がポツリポツリあることです。この境界線のマーカー沿いに登山道があるようだけど、上り下りがめんどくさいのと歩きやすさで、みんな林道を歩くようです。だから登山道の踏み跡が弱いまま。この林道の途中にも赤さびたトラックに出会えます。白沢峠で会った人が言っていたけど、本当に道が長い・・ほぼほぼなだらかな道が延々続き先が分からないのも精神的に疲れます。制限時間が迫っているとなればなおさら。やっとのことで分岐を期待させる白い柵が見えてきた。道標を見てほっとする。何とも書かれていないけど、距離やら地形やらで鳥小屋分岐と推察。次に着いたのがやぶ沢峠だったので正解です。制限時間を考えると笠取山は無理だし、小屋迄行って行程を延ばすよりも時間を優先。なのでここで引き返すことに。またもや長い長い林道を、たまに登山道歩いてみたりしながら戻る。同じような景色が続くのが辛い。登山道の方を歩いていると人の声がしたのでそちらに足を向けると、見覚えのある背負子を背をった人のグループと林道を歩いてくる人。林道に向かって適当に斜面を下ると、白沢峠の人とキノコ採りの人達でした。色々話して先に進みます。このコースは長く感じるのがネックですね。電波棟が間近に見えてくるともう少しと(あるあるー。そこからが長い)頑張れる。駐車場に時間内に到着できました。
食料残り:約0.5食 水残り:約1.5L

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フォトギャラリー:9枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック タオル 帽子 グローブ サングラス
地図 カメラ ナイフ ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 ライター
【その他】 マスク

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