行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
11:37登山口900m・・・11:54標高1050m・・・12:12標高1200m・・・12:20山頂12:33・・・12:46標高1200・・・13:03標高1050・・・13:18登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
相変わらず白樺峠の駐車帯は盛況で、左右に20台ばかり駐まっていた。登山靴を取り出して気付いた。インソールを忘れてきたのだ。さてどうする、取り敢えず予備の靴下を重ね穿きして足の滑りを抑える。今日の行程であれば何とか行けるだろう、明日はどうするか、まずは東ヌプカウシに集中。入山届を記入して草地を抜けると直ぐ急登が始まった。カットされているがかなりの風倒木で見通しは悪い。程なく沢筋の登山道となるが、入山者が多いだけに次々と下山者と行き交う。急斜面で所々岩もあり、ゆっくりと慎重に歩を進める。
20分ほど登ると尾根筋に回り込み、木々の間から少し景色も見えてきた。肩に上がると後方は西ヌプカウシ、ここからコースは南に向かって伸びる。雑木は背丈より高いが、斜度が緩やかになると少し開けた先が頂上だ。東と南側しか展望がないが、天候も穏やかで一息つく。
ここからさらに南へ少し下ると啼兎の棲息するガレ場がある。足を向けたが、カメラマンの数に恐れを成して引き返す。兎もさぞや迷惑なことだろう。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ |
みんなのコメント