行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
車坂峠に駐車(駐車代無料)
この登山記録の行程
車坂峠(06:00)・・・車坂山(06:20)・・・赤ゾレの頭(07:00)・・・トーミの頭(07:10)・・・黒斑山(07:40)・・・蛇骨岳(08:05)・・・Jバンド(09:00)・・・賽ノ河原(09:45)・・・前掛山・・・賽ノ河原・・・湯ノ平口・・・トーミの頭・・・赤ゾレの頭・・・車坂山・・・車坂峠(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
10月31日(土)から紅葉シーズンの最後の山行で長野に行ってきました。
初日は浅間山、2日目に四阿山に登る計画です。
麓は紅葉の真っ盛りでしたが、いずれも山の山頂付近は紅葉が
終わりかけていました。
それでは雑誌やインターネットで超有名な浅間山の登山ルートの
最新状況を早わかりで紹介します。
ご存じの通り浅間山(日本百名山 2568m)は活火山で
現在は噴火警戒レベル2で賽ノ河原まで行くことができます。
噴火警報情報は事前に確認して登ってください。
①車坂峠
無料の駐車場とトイレがあります。
7時時点でほぼ満車でしたので早めに着いたほうが良いです。
気温は2度程度でかなり冷え込みが厳しくなっていました。
②浅間山登山口
駐車場から少し戻ったところに登山口の看板があります。
噴火警戒レベルの確認をお願いします。
登山届箱がありますので確実に登山届を提出してください。
登山口から赤ゾレの頭までは樹林帯をゆっくり登っていきます。
紅葉を見ながら快適登山を楽しみました。
③赤ゾレの頭(槍ケ鞘)
いきなり浅間山がドーンと出現します。
残念ながら冠雪していなくて通常の浅間山でした。
内輪山の麓の紅葉は終盤というところです。
ここからは浅間山を眺めながら外輪山の稜線を登り返していきます。
④トーミの頭
超有名な地点で、浅間山が綺麗に見えます。
火口からは噴煙も上がっていて、浅間山に来た感が半端ないです。
多くの登山者が写真撮影していました。
⑤黒班山
ここも超有名地点です。
浅間山周遊コースは外輪山と浅間山の麓をまわるコースですが
個人的には時計周りの方が良いと思います。
Jバンドと草すべりの急坂をどちらで登るかが鍵ですが
岩場が多いJバンドを下ったほうが楽だと思いました。
④蛇骨岳
浅間山に近づきながら外輪山を登り返します。
⑤Jバンド
外輪山から内輪山の麓に下りていきます。
急ですので注意しながら下りていきました。
⑥賽ノ河原
前掛山の登山路は閉鎖されています。
内輪山の麓を紅葉を楽しみながらトレッキングしました。
⑦湯ノ平口
浅間山山荘ルートの分岐点になります。
⑧草すべり
内輪山の麓からトーミの頭まで300mほど登ります。
後半戦で急登でになりバテバテでした。
ここから眺める浅間山が一番綺麗だと思います。
⑨トーミの頭
⑩車坂峠
山頂部分の紅葉は終わりかけておりますが、紅葉を
十分に楽しめました。
これから気温が下がってきますので、登る際は温かい服装で
挑戦してください。
※最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
参考になった!を押していただければ有難いです。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ホイッスル | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ |
みんなのコメント