石鎚山（面河渓往復）2020秋

日帰り

石鎚山（中国・四国）

2020.10.31（土）

パーティ： 1人 (コシアブラさん )

コシアブラさん

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他：（10月30日）
大分県佐賀関（21:00）～愛媛県三崎港（22:15）～八幡浜道の駅(23:10）
（10月31日）
八幡浜（5:20）～R197～松山道（松山IC）～R33～R494～面河渓（7:45）

この登山記録の行程

亀腹岩(08:00)・・・石鎚登山口(08:21)・・・霧ヶ迫・・・面河山(09:50)[休憩 8分]・・・愛大石鎚小屋(10:21)[休憩 8分]・・・石鎚神社(11:28)[休憩 5分]・・・天狗岳(11:52)・・・南尖峰（11:57）・・・東陵基部（12:37）・・・二ノ鎖元小屋（13:01）・・・愛大石鎚小屋(13:56)・・・面河山・・・霧ヶ迫(14:47)・・・石鎚登山口(15:20)・・・亀腹岩(15:39)

コース

総距離: 約17.0km

累積標高差: 上り約2,104m; 下り約2,104m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

四国遠征第一弾，面河渓から石鎚山を往復してきた。
西之川から成就ルート，西之川から瓶ヶ森経由で登ったことがあるので，今度は渓谷の紅葉もと思いこのルートにした。
あまり人が居ないので寂しいが，反対に静かに清流，紅葉，急登と眺望を十分楽しめた。
透き通った清流と滑るような滝，麓からじわじわ色が変化する紅葉，面河山手前までの急登後に現れる石鎚山の岩峰や，右手にそれを見ながらじわじわ登る感じ，笹道の向こうにそびえる岩壁と人工建造物の頂上山荘がいい。
三の鎖近くで大勢と合流。
三の鎖に行ったら蜘蛛の糸状態だったので引き返して巻き道ルートで山頂へ，途中に霧氷もあってハラハラ落ちたりいい感じ。
山頂広場は多くの人達で大盛況，いい天気なので皆楽しそうだ。
神社にお参り後に天狗岳へ，こちらへも岩場の交互通行なので待ちが多い。
天狗岳も写真の順番待ちなので，スルーして裏側からパチリ。
南突峰に行って戻ろうかと思ったものの，また岩場で待機は面倒だ。と言うことで，そこから土小屋からの登山道（東陵基部）に抜けて，また二の鎖下に戻って来た。
しかし，東陵基部から振り返るとこのルートは〝通行止め”と表示板があり，通ってはいけないルートだったようだ。（若者1名とすれ違ったけど。）
どうりで笹が刈り込まれていない訳で，道はよく踏まれているが被ってよく見えなくなっていた。
二の鎖は誰も取り付いておらず，折角来たのでスルスルっと。
また来た道を引き返して面河渓に戻った。
面河渓は散策する人も多く，茶店も盛況。
新緑の頃も来てみたいルートだ。