深田久弥終焉の山は素晴らしい独立峰

日帰り

茅ヶ岳＆金ヶ岳（八ヶ岳）

2020.10.01（木）

パーティ： 2人 (ほりさん、ほか1名)

ほりさん

行程・コース

天候

曇り

利用した登山口

深田記念公園駐車場　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：中央高速道韮崎IC→深田記念公園P

この登山記録の行程

深田記念公園駐車場(07:09)・・・分岐(07:33)・・・女岩(08:12)[休憩 11分]・・・女岩のコル(08:59)・・・茅ヶ岳(09:21)[休憩 28分]・・・南峰(10:29)[休憩 9分]・・・金ヶ岳(10:50)[休憩 37分]・・・林道三叉路(12:36)・・・分岐(13:50)・・・深田記念公園駐車場(14:17)

コース

総距離: 約12.5km

累積標高差: 上り約1,219m; 下り約1,219m

コースタイム: 標準6時間5分; 自己5時間43分; 倍率0.94

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

・当日は信越地方の山を計画していたが、そちらは雨模様なので、所属会の計画がコロナ禍により中止となっていた当山に決めた。
・春.夏はコロナ禍により駐車禁止だったという深田記念公園Pには先着車が１台のみ。
・以前は車道だったと思われる登山道を進むと、やがて本格的な登山道となり女岩に着く。だが女岩周囲は崩落が発生しており50m程下から迂回路に廻り女岩右上に出た。上から見下ろすと巨岩が在りそこが沢の源頭らしい。
・女岩のコルに出ると、後は尾根歩き。暫くで「深田久弥終焉の碑」に着く。合掌。
・茅ヶ岳山頂到着。八ヶ岳は雲の中だったが、富士山も金峰山も良く見えた。独立峰ゆえの展望に満足。
・暫くの休憩後、隣の金ヶ岳へ。荒々しい岩肌を過ぎ、更に石門を潜り南峰で小休憩。観音峠への分岐だがトレースが薄い、そちらは進まない方が無難だ。
・南峰到着後の下山道は、爆裂火口の脇歩きとなり手足元に要注意だ。
・林道に下りると、後は長い長い林道歩きとなる、疲れた足には堪える。
・深田記念公園に寄り、久弥自筆文の石碑を見る。「百の頂に百の喜びあり」。

フォトギャラリー：8枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	地図	コンパス	ノート・筆記用具
カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具	ツエルト	健康保険証
ホイッスル	医療品	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食	行動食
テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器	ライター