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荒川峠~羽金山 再々チャレンジ2020

脊振山系 羽金山西日本標準時電波塔を目指す( 九州・沖縄)

パーティ: 2人 (KDX250F2 さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

快晴 微風

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅(6:40発)~荒川峠(7:55着) 8:05登山開始

この登山記録の行程

荒川峠登山口(08:05)・・・776m看板(09:34)・・・樋ノ口ハイランド分岐(10:00)・・・桃子モモズ794m(10:05)・・・白糸の滝分岐(10:19)・・・河童山分岐(11:08)・・・河童山874m(11:12)・・・車道出会い施設門扉(11:48)・・・羽金山山頂900m(11:57)・・・河童山分岐(12:35)~(13:30)・・・桃子(14:15)・・・樋ノ口ハイランド分岐(14:23)・・・776m看板(14:44)(14:49)・・・道迷い地点(:)・・・荒川峠(16:10)

コース

総距離
約10.0km
累積標高差
上り約753m
下り約753m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

前々回、前回に引き続き、三度目の正直にて初登頂を達成!

このコースは上り下り753mの表示
体感としてもこの標高差にふさわしいハードルートでした(汗)

途中、何度もピークを越えては下ることが繰り返し、なかなかゴールも見えてこない。
景色も終盤の桃子(モモズ)以降は自然林の趣が豊かで楽しいですが、そこまでの山林の縁と中を歩き続ける部分は春のお花畑以外に見るべきものも景色もなくてかなり辛いです。傾斜のきつい場所が多い。

最後の河童山分岐から一度河童山頂に寄り道して初めて電波塔の全貌を見ることができました。
戻って分岐を羽金山へたどると、途中で施設の金網フェンスに到達し、フェンス沿いに急な登りを息を切らせて直登すると、無事車道に飛び出ました。ここに施設の正門があり、インターフォンで係の方に登頂したい旨と人数を告げ、開門いただきました。
車道を歩くこと10分程度で施設の係員が記名帳を持って待っておられ、代表者だけ記名して無事山頂を踏むことができました。

残念ながら、フェンスの内側は火気厳禁、飲食禁止のため、景色を堪能した後は少し戻って河童山分岐にて大休憩及び昼食としました。ここは南側だけ景色が望めます。

下山路は、やはり急な上り下りが連続し、辛い上に、道迷いしやすい分岐(帰路の776m看板後の分岐)や倒木のため登山路を離れて迂回する場面も多々あり、慎重にコースを辿る必要がありました。

快晴の休日でしたがすれ違った登山者は単身男性、2人組の昆虫採集青年、2人組の女性ランナーの計5人のみでした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー カトラリー

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