行程・コース
天候
快晴。午後には雲が出て来る
登山口へのアクセス
バス
その他:
往き;中央本線藤野駅7:25のバスで終点の和田バス停へ
帰り;京王線高尾山口駅から
この登山記録の行程
和田 7:47――(7分)――7:54 登山口 7:54――(31分)――8:25 一ノ尾尾根 8:28――(19分)――8:47 和田分岐 8:47――(17分)――9:04 陣馬山 9:26――(31分)――9:57 奈良子峠 9:57――(5分)――10:02 明王峠 10:06--(24分)--10:30 堂所山 10:30――(50分)――11:20 景信山 11:46--(22分)--12:08 小仏峠 12:08--(22分)--12:30 城山 12:47--(15分)--13:02 一丁平展望所 13:02--(25分)--13:27 もみじ台 13:27--(8分)--13:35 高尾山 13:45--(18分)--14:03 薬王院山門 14:03--(病院経由 42分)--14:45 高尾山口駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
和田から陣馬山に登り、高尾山を経て高尾山口まで縦走する。天気は良かったが、富士山が見えたのは、朝の陣馬山からだけであった。高尾山は、相変わらずの賑わい。
藤野からのバス路線は、一時通行止めとなっていたところが、まだ片側一車線通行となっている。和田バス停から1時間20分ほどで陣馬山だ。紅葉は、今が盛りといった感じ。休憩後、次の休憩地である景信山まで稜線を辿る。日当たりの良い陣馬山は暖かかったが、樹林帯の稜線は、空気が冷たい。足下はぬかるみもなく、快適に歩ける。ロングコースなので、ピークに向かう度にそろそろ景信山では、と思ってしまう。景信山は、ぼちぼち賑わってきているが、生憎、丹沢などの山々には雲が掛かり、都心方向も霞んでいる。小仏峠を経て、城山へ。広場のモミジがきれいだ。人出も多いので、平日ながら茶店も開いている。ナメコ汁を頂く。その後は、一丁平、もみじ台を経て、高尾山へ。勿論、大賑わいだ。山頂からは、一号路を下り、ケーブル山頂駅から山道を下る。途中の分岐からは、琵琶滝と反対側に進み、病院の敷地を通って車道に出る。清滝口から高尾山口までも、また賑わっている。
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和田の登山口。民家の庭先のような所から入っていく
富士山の肩が見える
一ノ尾尾根に合流
巨木の桜並木を過ぎれば、陣馬山への急登となる
茶屋が見えた
早くも富士山には雲が掛かり始めた
薄く白い山が見えるが、どこの山?→アサヨ峰(左)と甲斐駒ヶ岳(右)のようだ
生籐山
樹林帯の稜線を行く
明王峠
堂所山
景信山から城山方向を望む
小仏峠上の旧茶屋跡
城山
城山からは、よく整備された道を行く
もみじ台へと急登していく
もみじ台
高尾山
薬王院
男坂
ケーブル山頂駅から「難路」を下る
清滝口
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール |
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