行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅(6:45)・・・武石IC・・・外環道経由関越道・・・所沢IC・・・国道経由・・・道の駅果樹公園あしがくぼ(10:35)
★高速代 往路250円/1040円/470円
復路は狭山日高IC経由関越道利用 1280円」/1040円/250円
この登山記録の行程
道の駅果樹公園あしがくぼ(10:45)・・・富士浅間神社登山口(11:00)・・・富士浅間神社(11:33)・・・雌岳(12:17)・・・雄岳(12:26)・・・770ⅿピーク・岩菅山(12:50)・・・道の駅第二駐車場(13:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
毎週末、夜2時間のヤボ用で遠出が出来ない。それでも、たまには高速道路を利用して千葉では味わえない山に行きたいっ。という事で、朝7時前に自宅を出たが、お目当ての御荷鉾山まで高速道路は『渋滞』。所沢IC→高坂SAまで渋滞55分・・・果てしなく遠い、よしんば辿り着いたとしても夜戻れないと困る。(GOTOキャンペーン以降、秋の行楽シーズンと重なり高速道路は渋滞ばかり。早起きすればいいのだが・・。)頭を切り替え、群馬は取りやめ。打田鍈一氏の『続・藪岩魂』にあった、横瀬二子山へコースを変えた。秩父や奥武蔵には何度も足を運んでいたが、今までスルーしていた芦ヶ久保の道の駅の裏にこんな面白い山があったとは!氷柱で賑わう冬はもうすぐ。会場となる場所近くの富士浅間神社コースから、帰路はアセビ尾根を下降する。武甲山の姿や秩父市街を一望できる名コース。多くの人は兵ノ沢コースを使っているようだ。
雌岳ではガイド講習の団体に占拠され雄岳へ向かう。岩場の通過でちょっと停滞。木々に覆われた山頂に昼時の休憩で人は集っていたが、混雑するほどではない。雄岳の頂上を踏み雌岳を避け、ロープだらけの急斜面へ差し掛かる。ありがたく使わせて頂き、(仮称)アセビ尾根へ。(※守屋版地図【奥武蔵登山詳細図】では№34《兵ノ沢右岸尾根ルート/熟達者向》と記載。)ルートファインディングできるか心配だったが、本にあった地図のコメント通り。木々にはピンクテープ・踏み跡を辿り迷うことなく兵ノ沢コースへ合流した。急斜面を用心し、ロープ等準備したが要らぬ長物。この尾根、秋だからだろうか?木漏れ陽の広葉樹の森、日を遮る杉林が入り混じり、気持ちが落ち着く。少し遅い昼食となったが、道の駅で新そば祭り開催。秋の味覚に舌鼓を打つ。秩父はいい。秩父での私の大好物はイチローズモルトにホルモン&辛子味噌。秩父夜祭はこれからのお楽しみ。この土地出身の知人は『何もない』と自虐的だが、豊かで素晴らしい場所だと来る度に思う。秩父・奥武蔵エリアに好きな場所が一つ増えた。帰路は高速道路の恩恵を受け、早々に帰宅。打田氏の紹介する寂名山のおかげで充実した一日となりました。
フォトギャラリー:36枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
カップ | |||||
【その他】 補助ロープ・環ビナ・カラビナ・ハーネス・ATC |
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