行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王八王子駅まで乗り過ごして出発が遅れた。高尾山口駅に行くには北野駅で乗り換えすること忘れなく。稲荷山コースへは、駅を出たら右方向へ歩き川を渡り道沿いに歩くと清滝駅に着く。清滝駅左側を歩くとすぐ左側に稲荷山コースの入り口階段がある。
ケーブルもリフトも料金は同じ。片道490円(2020年11月現在)ペット抱っこで乗れるのはリフト、ケーブルはゲージに入れてればOK。
この登山記録の行程
高尾山口駅(08:30)・・・稲荷山(09:15)[休憩 15分]・・・高尾山(10:20)[休憩 10分]・・・大垂水峠分岐[休憩 15分]・・・城山(小仏城山)(11:50)[休憩 100分]・・・大垂水峠分岐[休憩 15分]・・・高尾山(15:00)[休憩 15分]・・・高尾山駅(16:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
高尾山口駅スタート→稲荷山コース→高尾山→小仏城山→高尾山→薬王院→高尾山駅からケーブルカーで下山。2人とも山デビュー。
稲荷山コースはほとんど人がいなく静か。朝陽が常にあたり木漏れ日が美しかった。高尾山頂は平日だったが割りと人がいた。紅葉が美しい。小仏城山までも色づいた紅葉が続く。紅葉台を過ぎたら人がかなり減る。城山は山頂広くテーブルと椅子も沢山ある。昼時だったが平日だったので空いていた。メスティンでインスタントラーメンを作りコーヒーをおとし、ゆっくりとランチをとる。終日晴天で暖かく、歩いているときは長袖&Tシャツで十分だった。
稲荷山コースは滑りやすいので下りの時は要注意。私のような初心者かつ脚に不安を抱えている人は、雨等で濡れているときは登り注意、下山には使用しない方が良いと思う。天候は不明だが、稲荷山コースは転倒・滑落の事故が多いとビジターセンターに記載されていた。
ビジターセンターへは最後階段を登る。ビジターセンターから紅葉台に向かうには、長い階段を降りる。ビジターセンターに寄らないならば、稲荷山コースから5号ルートを利用して直接紅葉台に行く方が良い。11月でルート全てに落ち葉がとても多かった。階段も割りと多く雨等で濡れているととても滑りやすいと思われる。下り石段は要注意です。
ぎっくり腰3回、事故と、全く運動をしなくなった身体は脚力がとても衰えており、下り時の高さのある階段にはかなりの時間を要した。高尾山は多彩なコースがあり、入り口は賑わい不便がないが、奥は人も少なくなりルートもいろいろ。目的に応じて様々な顔を見せてくれる、懐の広い噂通りの魅力的なお山と感じる。
高尾山の薬王院では、高尾山健康登山の証という手帳があり21回スタンプを押してもらうと満業となる。満業すると、京王高尾山温泉の極楽湯の利用券か、薬王院の精進料理をいただくことが出来るようになっています。高尾山に来たが薬王院を通らなかった、閉まっていた、手帳を忘れたなどの際は、手帳に日付を記入しておけば次回まとめて押印してくれます。証明・証拠はいりません。期間も無期限なので、己の励みや密かな楽しみに利用されると楽しみも増えるかもしれません。2020年11月月現在、手帳700円・押印100円です。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
医療品 | 行動食 | 燃料 |
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