行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
東海道本線の列車利用で由比駅下車。
この登山記録の行程
由比駅(07:30)…そば工房浜石付近(07:52)…浜石野外センター(08:46)…浜石岳山頂(09:10~09:12)…立花分岐(10:14)…立花池入口(10:18)…さった峠(11:21~11:29)…由比駅(12:08)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天候は晴れ、気温は15度以上あるので登り坂を歩くには結構暑かったが、下り坂や平地はまあまあ快適だった。
暑い陽気が予想出来たので、由比駅からスタートする前に上着は脱ぎ長袖Tシャツ1枚で歩く事にした。
天気予報では午後から風が強くなるような事を言っていたが、朝の時点では無風状態だったので暑さが勝っていた。
紅葉の時期だが麓では紅葉を楽しめるような場所は見当たらず、山の方を見ても植林が多いので紅い場所はごくわずかにしか見えなかった。
代わりに、麓の家や畑でコウテイダリアが咲いているのが印象的だった。
由比駅から浜石岳までは勾配はきついが山頂付近を除き全て舗装路を歩く事が出来るので、体力的にはきついが比較的歩きやすい山であると言える。
このハイキングコースをロードバイクで登る方が多いようだが、ロードバイク乗りの方々にとってもきつい登り坂のコースとして広く認知されているらしい。
何度も通い慣れたハイキングコースの筈だが、登り坂でふくらはぎがビリビリくるような感覚があるので半年以上ハイキングから遠ざかっていたブランクを強く感じる。
体力的には辛いが、天気が良いため景色は良く浜石岳山頂に着くまで富士山も良く見えていた。
山頂に着いて富士山を眺めた後、すぐにさった峠へ向かって歩き出す。
遭難を防ぐため、分岐のある場所には必ず案内看板が設置されていて頼もしい。
浜石岳からさった峠の間は多くの区間が未舗装路になるが、自然林では無い植林帯の中を歩いていくので、紅葉は見れないし眺望も期待出来ず正直なところ面白みはあまりない。
前々日の蒲原丘陵ハイクほどではないが、クモの巣がルートを塞いでいるのでそれを除去するのに手間が掛かってしまった。
何名かのハイカーとすれ違っているのに、何故ルート上にクモの巣が残っていたのか不思議だった。
長い稜線歩きが終わると目の前には駿河湾が広がり眺望が素晴らしい。
富士山は雲が掛かりがちだが、駿河湾を眺めながらさった峠へ向かいこちらでも富士山を眺めてから由比駅へと向かった。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | ライター |
クッカー |
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