行程・コース
天候
曇り時々晴れ(気温低め。)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
寄自然休養村の駐車場を利用させて頂きました。駐車場は休養村及び隣接するグランドの駐車場です。空いていれば登山客も利用可能ということです。利用されたら必ず管理センターへお声かけしてください。
この登山記録の行程
寄休養村 → 櫟(クヌギ)山 → 栗ノ木洞 → 鍋割山、往復
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【トレランを始めて3回目の練習会】
2週間後の鋸山トレイルランレース(千葉)に出場するため、あえてきつめの鍋割山で練習をすることにしました。
鍋割山(1,272m)に到達するまでに、クヌギ山(810m)と栗ノ木洞(908m)の2か所を越えなければなりませんでしたので、行きは、何度も心が折れそうになりました。
クヌギ山を抜け、栗ノ木洞に至るところで、標識もない分かれ道があり、急な谷の斜面を進む羽目になり、かなり危険な状況ではありましたが、斜面から上(尾根)に上がる道を見つけ事なきを得ました。道の選定は、よく考えて判断しないとダメですね。(勉強になりました。)
山頂に到着し、かなり気温が低かったのですが、温かい鍋焼きうどんを頂き、元気も復活したところで山を下ることにしました。寒さで手足はガチガチに冷えてしまい、身体が温まるまで相当な時間を要しました。この時期は、ホッカイロを持参した方が良いでしょう。
さすがに下りは、走る時間も多くて「トレラン!」って感じで良かったです。
補足ではありますが、スタート地点は、寄自然休養村管理センターです。「寄大橋」経由「鍋割山」のルートは、台風の影響で道路が通行止めとなっておりましたので、これから行かれる方は、ルート情報を良く確認されてから行かれた方が良いと思います。
フォトギャラリー:12枚
スタート時、まだ元気良い…
寄休養村から右側の赤いコースを攻める。
1キロ地点、まだまだ大丈夫…
クヌギ山から見下ろす江の島~
あともう少しっ!見渡す相模湾、酒匂川、真鶴方面かな…
念願の鍋焼きうどん
絶品っ!
寒すぎて…ガチガチ
山頂は曇り(><)
価値はあるっ!
無事、ゴールしました〜
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | 靴下 | トレランシューズ | バックパック | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 腕時計 |
医療品 | 虫除け | 行動食 | |||
【その他】 スマホ充電池 |
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