行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
武スカイツリーラインにて春日部駅へ
この登山記録の行程
粕壁(09:46)・・・杉戸・・・幸手・・・栗橋・・・中田・・・古河・・・野木・・・間々田(14:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
先日から始めました日光街道マラニック企画、早くも第二回目を開催して参りました。今回は前回の終了ポイントでした粕壁宿からスタートです。日光街道マラニック企画は大体一回当たり40km前後を目安に全四回シリーズで考えているので、今回の終着地は間々田もしくは小山宿辺りとして自分の体と相談をしながらパタパタと走りました。地図を確認しながら、旧日光街道の様相を観察しながらのロードランなので、のほほんとしてじぇ~んじぇん進めません。でもこれくらい緩い感じで走るのが良いですねΣd(゚∀゚)
そんな訳で疲れてきた段階で、疲労を溜めないようにストップした結果、間々田宿迄となりました。所々歴史の遺物があり、今回も楽しく走れました。走り込みをしていて、行き詰まったり、思い詰めてしまったときには、こういう旅ランってすごく良いと思いました(o’∀`)♪
フォトギャラリー:42枚
春日部駅から前回の続きをスタート。良く見ると野原しんのすけ君がいらっしゃいますね
粕壁宿の解説があります
追分の道標があります。随分古く、何て書いてあるのか、辛うじて読めるくらいでした
小山まで41㎞という案内標識を見て、既に間々田が本日の終着地だなと考えています
古い神社等がいくつも出てきます
ここから杉戸町
古い建物も残っており、ここは酒蔵でした。関口酒造さんで杉戸宿という銘柄を醸しているそうです。ランニングでなければ買って帰れるのに…
高札場の跡地みたいで、このように復元されています。今の時期なら、三密は避けよとか、マスク着用・手洗いうがい励行といったことが書かれるのでしょうか
神社の隣に教会があるという風景に面白味を感じてついつい撮ってしまいました(´∀`*)ウフフッ
杉戸宿の案内をハヶ━m9( ゚д゚)っ━ン!!
山田うどんの駐車場に一里塚跡の解説文がありました
ここから幸手市に入ります
聖徳太子堂なるものを見つけました
幸手宿の垂れ幕が下がっています
日光街道の案内板もあります
幸手の一里塚跡は立派に修復されていました
こんな狭い道にも入っていきます
追分の道標がまたありました。ここは筑波道との分岐点だそうですホ━━━( ゚д゚)━━━ゥ
雷電神社というそうな
なんで雷電神社の写真を撮ったかというと、この狛犬が非常に気に入ったので。子供を守る親の姿でしょう、多分。間違っても小さい子を足蹴にとかは無い筈
ここも一里塚跡みたい
現日光街道の脇道を通ります
会津見送り稲荷なる稲荷神社の前で国道4号線に抜けないように道を変えます
古い木柱の案内があります
栗橋宿に突入
利根川を渡って
遂に埼玉ともお別れの時。そして宜しく茨城
中田宿の案内板を(。・ω・))フムフム
鶴峯八幡宮だそう。この先から八幡宮が結構建立されていました
杉の木が出てくると、The街道という感じがするので何か((o(´∀`)o))ワクワクします
古河第二高等学校の中に一里塚跡があるというので、これかと思って撮りましたが違いました。しかし、その奥の木の根元に建っているのが一里塚(復元)だったようです
古河宿に入ったぞー(∩´∀`)∩ワーイ
古河宿の説明文があります
日光街道を示す案内の道標が建っています
野木神社でっす
野木に入ったようですが、栃木県に入りましたよという案内板がなかったのはなぜ?茨城県側のはあったのに…
野木宿の道標だそうです
またもや八幡宮
ここから小山市です
乙女の一里塚みたいです
ここも八幡宮…
という訳で間々田駅に着いたので、今回はここまでです
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| サンダル | バックパック | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | 地図 |
| 腕時計 | カメラ | 医療品 | 行動食 | GPS機器 |