行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
四方津から犬目までバス
この登山記録の行程
S犬目バス停09:02→09:26犬目分岐09:27→09:48犬目丸分岐→10:01三境→10:21扇山10:31→10:39大久保のコル→11:26宮谷分岐→12:02百蔵山12:59→13:41百蔵浄水場→13:52百蔵山登山口バス停→14:16猿橋14:28→14:46猿橋駅G
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
コースの状況
犬目バス停からだと君恋温泉を経由しなくても犬目分岐まで行けるためショートカットできる。
百蔵山から百蔵浄水場側への下りはかなりの急坂で鎖があり、さらに土がえぐれていて歩きづらい。
感想
2020年の登り納めをしたいと思っていた。ならばやっぱり富士山が見たいと思い。アクセスが良く時間もギリギリ日の入りに間に合いそうな、扇山・百蔵山を選択した。
犬目バス停からの登りはいきなりの急登で、すぐにアキレス腱が痛くなった。急登がひと段落すると葉を落とした木々の間から富士山が見え、今年最後の山登りで晴れた中で富士山を望むことが出来たことをうれしく思った。扇山山頂に着くと少し薄雲がかかり真っ青な空の中の富士山とはならなかったが、なかなか良い眺めであった。時間を確認すると予定より40分以上も早かった。計画書では君恋温泉を経由する予定であったが、どうやらショートカットルートを取ったらしく本当であればここで昼食とするはずであったが、あまりに早すぎるので百蔵山にて昼食とするべく、早々と山頂を後にした。扇山から百蔵山へは一旦かなりの距離を下る。まだ下るのか、まだ下るのかと思った。下れば下るほどまた登らなければならないからだ。扇山も百蔵山も直下が最も険しく、登るのも下るのも大変である。百蔵山に着いたのはちょうど12時。山頂ではたくさんの人が昼食を取っていた。1時間ほど休憩をとった後、それでも帰るのがずいぶん早いと考え、奇橋猿橋に寄ってから帰ることにした。