行程・コース
この登山記録の行程
正丸駅(08:30)・・・正丸峠分岐(09:08)・・・五輪山(10:10)・・・伊豆ヶ岳(10:40)[休憩 60分]・・・五輪山(12:05)・・・長岩峠(12:20)・・・正丸峠(13:00)・・・正丸峠分岐(13:24)・・・正丸駅(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
先週に続き飯能の山の第2弾、2020年の最後の山歩きとして伊豆ヶ岳へ。
年末の12/28とは言え、一応平日の月曜日なのか、正丸駅で降りたのは私を含めて2名。
ネットで見たら伊豆ヶ岳は人気の山で週末は山頂混雑という情報を見ていたので山行を悩んでいたけれど、ちょっと安心。
正丸駅はトイレと売店があるものの、朝は売店は閉まっているし、周辺にコンビニ等ある雰囲気はまるでナシ。その後、伊豆ヶ岳山頂から最後はこの駅に戻りますが、ここしかトイレがありませんので要注意。
駅からは、馬頭尊と表記されている小さな祠まで30分ほどの林道歩き。
そこから登山道がスタートです。緩やかな沢沿いの登りがしばらく続き、沢を離れ大蔵山の道標あたりから先は樹林帯の歩きで眺望はありません。五輪山の手前からは、登山道の丸太破損があるという事で、迂回路の案内がありますが、そのまま迂回していると五輪山山頂まで迂回してしまいますので、要注意ですね。五輪山は山頂にベンチが2つ(?)あり、ここまでと比べて少し眺望も良いです。伊豆ヶ岳山頂で場所にあぶれたら降りてきてココで昼飯もいいかなと思っていた場所です。
五輪山のあとすぐに男坂女坂の分岐になりますが、男坂は落石危険の看板で女坂への迂回を促す案内がされていました。ソロの初心者なので当然女坂希望なのですが、そのまま進むと女坂にもロープがあり、迂回路の案内。初心者には、はてなマークがいっぱいで、そのまま案内通りに迂回コースを進みましたが、結構な登坂コースでした。途中ロープを握りしめながら上がり、なんとかそのまま山頂へ。
山頂は期待通り誰もいない貸し切り状態で、予定よりも早く到着したのでのんびりと写真撮影と昼飯を楽しみました。
来た道をそのまま帰る予定でしたが、思いのほか早く進んだので、正丸峠経由へ変更して歩き出しましたが、正丸峠から先の馬頭尊までが陽の差さない暗い沢伝いの道で、倒木があちこちにあってなんだかおとぎ話の魔女が出てきそうな森の雰囲気。やっぱりそのままピストンで戻れば良かったかなと思いながらの下山でした。
このコースは下りがあまり楽しくなかったので、陽が長くなる春から夏にかけて、子ノ権現へ向かうコースでの再訪を誓いました。
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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