行程・コース
天候
雲も多かったが概ね晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道246から水引交差点を七沢方面に入り、「ふれあいの森日向キャンプ場駐車場」へ。平日ということもあり8時頃で余裕のスペース。
この駐車場は広くて嬉しいのですがトイレが無いのが難点です。設置に向けて伊勢原市の英断を望みます。
この登山記録の行程
ふれあいの森日向駐車場(8:12)・・・浄発願寺奥ノ院跡(8:36)・・・浄発願寺分岐(9:03)・・・大沢分岐(9:41)・・・鍵掛(9:53/10:02)・・・梅ノ木尾根分岐(10:30)・・・ピーク989(10:51/11:05)・・・不動尻分岐(11:27)・・・大山山頂(11:48/12:30)・・・二十五丁目(12:45)・・・富士見台(12:55)・・・十六丁目(13:05)・・・阿夫利神社下社(13:37)・・・二重滝(13:47)・・・見晴台(14:09/14:30)・・・勝五郎地蔵尊(14:42)・・・九十九曲入口(15:05)・・・ふれあいの森日向駐車場(15:18)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2021年の初登りは、新型コロナの陽性者が急拡大するなか、どうするか悩んだあげく梅ノ木尾根から大山を登ることにした。
これまでの経験では、梅ノ木尾根では他の登山者に出会ったことがなく、人との接触を避けるべしというコロナ禍の中では相応しいルートと言えるだろうし、山頂付近でも平日なら密にはならないだろうと考えた。
ふれあいの森日向駐車場に車を停め、浄発願寺奥ノ院跡から梅ノ木尾根へ合流し、梅ノ木尾根を大山三峰縦走コースまで登り、不動尻分岐を経て山頂を踏み、表参道を下社まで下り、見晴台から駐車場へ戻る周回ルートとした。
久し振りの梅ノ木尾根は、以前に比べ踏み跡もしっかりとあり、最近ではそれなりに利用されている感じを受けた。
奥ノ院入口から二ノ沢ノ頭までは結構な急坂が続くうえ直登の場面が多く歩き難い面もあるが、二ノ沢ノ頭を過ぎるとヤセ尾根が続くところもあり、緊張感も要求され飽きさせない歩き甲斐のあるルートと感じた。冬場でも泥濘がないのも嬉しい。
大山三峰縦走コースは、霜解けによる泥濘なところも多いが、この日は寒かったせいかあまり苦労はしなかった。
不動尻分岐からは登山者も増え、山頂ではかなりの賑わいを見せていたが、幸いにも隅のベンチを確保でき、カップ麺のランチで空腹を癒すことが出来た。
下山は表参道を下社まで利用したが、頻繁に登山者とすれ違いマスクを外す余裕はなかった。
下社からは見晴台へ回り、見晴台で最後のコーヒーを楽しみ、九十九曲を下って駐車場へ戻った。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | ||||
【その他】 スマホ+スーパー地形(アプリ)、携帯トイレ、マスク、除菌液、モバイルバッテリー |
みんなのコメント