行程・コース
天候
曇り時々雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
山形市内から嶽原を通り畑谷へ抜ける道路は、冬季も除雪されている。標高658mと地図に載っている辺りに車をとめる。
この登山記録の行程
嶽原(8:34)・・・(10:54)白鷹山(11:00)・・・(12:11)嶽原
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
数日前に降った雪により、20㎝から30㎝のラッセルを強いられた。一人でワカンなので中々前に進まない。夏道を約45分歩いて、そこから尾根を目がけて直登した。斜度は30度か。時間にして25分程度であったが、息があがり5、6歩進んでは呼吸を整えるの繰り返しでようやく尾根にたどり着いた。尾根を少し進むと、まもなく林道に合流する。この林道は、年によっては、スノーモビルのトレースが残っていることがあるが、今回は全くそれがない。ラッセルは膝下まであり、遅々として進まない。視界はきくが、時折、雪が降ってくる。いい加減に嫌になる。
山頂直下の急登を、息を切らせて登っていくと、誰もいないと思っていた神社に、スキーをはいた先客がいて驚いた。どこから登ってきたのか尋ねると、同じ嶽原だと言う。途中まで私のトレースをたどって来て、はぼ夏道を登ってきたと返事してくれた。
安全登山を神社に祈願して、早々に白鷹山頂をあとにする。尾根から急登を下っている途中で、右から左へ影のように過ぎ去るスキーヤーを眼にした。先ほど山頂いた先客である。そのスピードに驚く。
昭和天皇御成婚記念林の看板があるところ(標高718m)で昼食を摂る。尾根を直登したのは、初めてなので、満足感に浸りながら車へたどり着いた。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | 雪山用登山靴 |
| ワカン | ショベル | ゴーグル | ロープ | カラビナ | スリング |
| 【その他】 ピンクテープ | |||||




