行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
滝壺橋前の寺ノ沢駐車場に駐車
7時台で他に駐車ありませんでした。
この登山記録の行程
滝壺橋(07:40)・・・大出山(ミツバ岳)(08:50)[休憩 10分]・・・権現山(09:55)[休憩 55分]・・・大出山(ミツバ岳)(12:20)・・・滝壺橋(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2月終わりの登山は、丹沢湖の手つかずだった北側の山。ミツバ岳と世附権現山。
岳人3月号の記事に載ってました。
今回は滝壺橋の登山口-ミツバ岳-世附権現山のピストン。
水平5.3km、高低差830mぐらい。
ミツマタとは和紙の原料とのこと。
花が咲くのは3月半ばですが、その頃は混むと。
まだミツマタは蕾なので今日はミツバ岳の下りまで誰にも会わない山行でした。
ミツバ岳は滝壷橋の登山口からひたすら急登。
杉で途中までは道も整備されていますが最後登り100mは特に道標もないですね。
ミツバ岳はミツマタの群生地。これら700mから900mの間であちこちに群生していました。
ミツバ岳から世附権現山も道標が特にあるわけではないのですが尾根沿いに
行くだけなので迷う事ありません。
登りは..
本当誰もいないので世附権現山で1時間近く休憩しました。
今回は生卵を持っていき、カップ蕎麦に足してみました。
さて問題は世附権現山からの下り。
来た道を戻ればいい。
そうなんですよ。
そう思ってたんですが、何故か世附権現から50m下ったところから、本来ミツバ岳へ戻る尾根を、法行沢の大滝方面への尾根筋を下ってました。途中のミツマタの群生に気を取られましたね。200mほど下って明らかに来た尾根と違う事に気づき、泣く泣く尾根を戻り直し。
道標が特にあるわけでもないのと、権現山からミツバ岳方面で「遭難多し」との標識をなめてました。
丹沢の表尾根と違いあまり人の手も入らない山行は、地図読みを鍛えないとです。
全体では富士も眺めながら歩けるし、天気も良く、2月とはいえ風も穏やか、気温も手頃。良き山行でした。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
健康保険証 | 医療品 | 行動食 | トレッキングポール |
みんなのコメント