行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
西武池袋0702-0749飯能0752-0841横瀬
徒歩で登山口
秩父市応援秩父漫遊きっぷ1590円利用、池袋〜秩父往復プラス、
クーポンで祭りの湯入浴950円も可能とスゴイお得
通常ICカードだと片道で786円也。高麗〜秩父は乗降り自由。
秩父鉄道はつかえないが、浦山口〜御花畑240円。
この登山記録の行程
横瀬駅(08:50)・・・延命地蔵尊(08:57)・・・宇遠橋(09:40)・・・生川登山口(一ノ鳥居)(09:58)[休憩 10分]・・・登山道入口(10:20)・・・大杉の広場(11:09)[休憩 5分]・・・武甲山(11:56)[休憩 35分]・・・長者屋敷頭(13:10)・・・長者屋敷登り口(13:39)・・・橋立鍾乳洞(14:19)・・・浦山口駅(14:28)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
単身赴任のワンルームから見える山を調べたら武甲山だった。
都内からは屹立した姿が美しい。
が、反対側は石灰岩の採掘で人工的な直線、段々畑のような姿。
この山が削られて、東京の戦後の繁栄を支えたのだろう。
感謝しながら登攀。
秩父セメント創業には大河ドラマ渋沢栄一も関わっていたことも知る。
横瀬駅から登山口まで舗装路続きでスピードは出るが、
大型トラックが走り、路面からは白い粉塵が巻き上がる。マスクがありがたい。
ひたすら登り続け山頂へ。
鳥の鳴き声、落ち葉踏みしめる音、遠くで汽笛、SL秩父かな、そしてどーんと爆発音も。
採掘の発破との標識あり。
山頂からからは秩父市内を眼下に、直下には採掘現場。遠く浅間山や榛名山、赤城山を遠望。
昼食して浦山口ルートへ。
すれ違いも数人ほど、静かなほぼひたすら下り。
乾いてるように見えても、ぬかるみあり何度か手をつくことも。
長者屋敷上り口の清流で一息、ついでに手洗いも。
予定通りの時間に浦山口駅到着。梅が咲いている。
御花畑下車、祭りの湯で汗を流して、帰路。
池袋線人身事故、所沢で停車、新宿線に迂回。
合計33000歩、本日現在も筋肉痛。
横瀬駅から生川登山口までが距離があり単調なのがコースとしては難点。
バスがあればいいのだけど。
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