行程・コース
天候
曇天
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
6:45(夜明け直後)の時点で登山道直近駐車場は7割方埋まっている。下山時は下の河川敷駐車場も結構埋まっていた。
この登山記録の行程
Start(06:56)・・・登山道入口(07:16)・・・大杉の広場(07:45)・・・武甲山(08:13)・・・シラジクボ(08:42)・・・小持山(09:12)・・・大持山(09:45)・・・妻坂峠(10:30)・・・武川岳(11:02)・・・妻坂峠(11:34)・・・生川登山口(一の鳥居)(12:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気があまり良くないので、降水確率の低い山をチョイス。
天気が今一つなのに早朝から登山者そこそこ(曇天、寒いのに予想以上に多く遭遇)。
武甲山の登りは登山道は整っていて登りやすい。スニーカーでも、子どもでも登れそう。
一定ペースで登っているうちに暑くなった。50丁で頂上。
頂上からは赤城、南アルプス方面が望める。鉄柵と曇天が残念。標高はそれほど高くないので高度感は無い。
下界(直下)はコンクリート砕石が稼働中(砕石音)。
小持山、雨乞岩、大持山へは変化のあるアップダウン。
一気に下って一気に登るのを繰り返す印象。それぞれの頂上は狭め。
小持山山頂付近からヤセ尾根気味に。
雨乞岩周辺は岩の急登り+急下り。落差があり、足場も狭いので要注意。
怖い箇所は無いが、片方が崖の岩のトラバース、狭い木の根道があった。
雨乞岩からは奥秩父方面の眺望が良好。
頂上スペースは狭いので長居はできない。
大持山からの下りは、それまでのヤセ尾根から一転広い道となり歩きやすくなる。
中盤の下りは少し斜度があった。こちらから登る場合は単調で飽きそうな印象。
妻坂峠で座って初めての小休止、補給。
この時点で余力十分、まだ時間も余裕があったので武川岳を登っておくことに。
武川岳の登りはこれまでのマイルド登山から一転急登坂だった。
落ち葉の積もった細い道、木の根道、時々岩場。ロープもあったが、ゆっくり登れば問題ない。
距離は短いので消耗はしない。
武川岳山頂はベンチあり。落葉していて、これまで縦走してきた武甲山や小持山、大持山方面が望める。
休もうにも風の通り道で寒い。
良さげな道が続いていたが、山伏峠方面に降ってもしかたがないし、二子山までは片道1時間50分かかるということだし、やむをえず折り返すことに。
妻坂峠まで戻ってそこから登山口までは落ち着いたマイルドな下り。
全体にちょっと物足りなかったかな・・・。
今年の登り収め。冬は冬眠して次は花粉が収まったころかな?



















