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6回目の金時山と丸岳~桃源台縦走単独

金時山、丸岳( 関東)

パーティ: 1人 (a m さん )

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行程・コース

天候

晴れ風やや強し

利用した登山口

桃源台  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 横須賀→東名厚木→小田原厚木→金時神社駐車場

この登山記録の行程

金時神社入口(07:30)・・・分岐(08:14)[休憩 3分]・・・金時山(08:35)[休憩 13分]・・・長尾山(09:15)・・・乙女峠(09:27)[休憩 5分]・・・丸岳(10:02)[休憩 25分]・・・長尾峠(10:50)・・・箱根芦ノ湖展望公園(11:43)[休憩 5分]・・・湖尻新橋(12:08)・・・レイクホテル前バス停(12:20)

コース

総距離
約11.3km
累積標高差
上り約1,355m
下り約1,293m
コースタイム
標準5時間
自己3時間59
倍率0.80

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

明日から寒くなるとの予報から祝日の金時山に向かう。出来れば無料の神社駐車場に停めたいと思い朝5:30に家を出発、7:20に到着すると10台未満の駐車場は1台のスペースがあった。さすが祝日は埋まるのが速い。綺麗なトイレを利用させてもらい金時神社に山行の無事を祈る。金時山に同時刻で向かう登山客は5組程度、まだ早いので山頂も空いてるかも。1時間ちょっとで山頂へ着くと家族連れや夫婦の登山客など10人はいなかった。金時小屋などは9時かららしくまだ営業前。自分はこれからが長いのでおにぎり1個ほうばり15分弱で下山開始、長尾山に向かう。途中岩場の中ほどに花が手向けられていたが、近々で亡くなった人がいたのだろうか。手を合わせ先を進む。長尾山から乙女峠まで下りるとさすがに登ってくる登山客も増えてきた。ここから先は初めての道に少し緊張して丸岳を目指す。なだらかな登りかと思えば下ったり以外に遠いなと思いながら30分程度で電波塔のある山頂へ到着、芦ノ湖が綺麗に見えて感激した。今まで何回も箱根に来ているがほとんど金時山から明神が岳や明星が岳への縦走ばかりしてきたので、芦ノ湖を眼前に見るのは初めてだった。余りの綺麗さに家族や友人に写真をラインして、カップラーメンの昼食時を過ごす。ここから少し下りた所の展望が今日一番かもしれない。また、富士山は右手になるのだが灌木に覆われて姿が見えない。この先富士見台や富士見ヶ丘公園まで雲がかからないようにと祈りながら進む。ただ、富士見台辺りから右側に車道があり騒音が少し気になった。登山をしてる気分がビュンビュン走っている車の音にかき消される。ここからは忍耐の時間で、何度もアップダウンを繰り返す登山道を途中4時間を手前につり止めを予防的に飲んだりしながらやっと富士見ヶ丘公園に到着すると20~25人位いるかと思われたトレランらしき男女の歓声に驚く。多くの人がマスクせず話していてこれから自分が来た縦走路を金時山に向かうらしい。その後やっと分岐に到着して湖尻水門への下山道を下り始めるが、5時間近く歩いてきた足腰に響くので注意深く転ばないように進む。ここでケガしても辛いだろう。12時ちょっと過ぎに登山道入口に無事到着、山行の礼をして帰路についた。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
帽子 グローブ サングラス 地図 ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 行動食 テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

金時山

金時山

1,212m

丸岳

丸岳

1,156m

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