行程・コース
天候
1日目:晴れのち曇り 2日目:雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
渋の湯駐車場に停めさせていただきました
この登山記録の行程
【1日目】
渋ノ湯(12:40)・・・八方台分岐(13:55)・・・唐沢鉱泉分岐・・・黒百合平(15:05)・・・中山峠(15:30)・・・東天狗(16:25)・・・中山峠・・・黒百合平(17:15)
【2日目】
黒百合平(07:15)・・・中山峠(07:35)・・・中山峠・・・黒百合平(08:35)・・・唐沢鉱泉分岐・・・八方台分岐・・・渋ノ湯(09:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回雪山デビューを果たしました。
ここのサイトにあるツアーに申し込みをさせていただき、ガイドさん、2人のご一緒に参加された方と計4人で1泊2日の講習会です。
自分が雪山初体験と言うこともあり、ご迷惑、お手数おかけしました事、お詫びならびにお礼申し上げます。
と堅苦しくなってしまいましたが、皆さんのおかげで自分にとってはサイコーのデビューとなりました。
渋の湯の駐車場で合流をし、早速、黒百合ヒュッテを目指します。
アイゼン初体験です。感触を確かめながらの歩きです。
約1時間で八方台分岐に到着、休憩を取りました。服を着込みすぎたせいで汗だくとなってしまい、レイヤリングの難しさを痛感しました。
次は15時頃黒百合ヒュッテに到着しました。ここでガイドさんからの提案いただき、明日の天気が思わしくないし、時間もすこし余裕があるので、今日のうちに東天狗を目指しましょう。との事。早速、身支度を整え、宿に荷物を預けて出発です。
中山峠を越え、東天狗の稜線と進み、背の高い木々も少なくなり、雲が重く広がっていましたが、周りが見渡せるところまで着ました。
デビューの自分にとっては、スキーやスノボでは味わえない、初めて目の当たりにする光景で、達成感や緊張感などで得も言われぬ心境です。
しかし、さすがガイドさんきちんと的確にご指導いただき、難なく東天狗登頂することが出来ました。
皆さんからハイタッチで雪山初登頂を祝っていただき、サイコーに嬉しかったです。しばし写真撮影を楽しみ、宿へ向け頂上をあとにします。
宿に着いて、着替えを済ませ、程なくしてお待ちかねの夕食です。
皆さんとビールで乾杯!!夕食も美味しく、大満足です。
夕食後は、またお酒と歓談で盛り上がり、部屋に入って就寝です。
2日目は7時に宿を出発をし、中山峠をすこし過ぎたところまで移動です。
案の定、到着してすぐ雪が降り始めちゃいました。
ここでは、滑落停止訓練、ラッセル訓練、トラバースをする時の訓練などをおこないました。一時間弱、訓練をして宿に戻り、そのまま下山となりました。
乱文、長文となってしまいましたが、今回、デビューにあたり、とても良い経験、体験をさせていただいたこと、とてもありがたく、感謝しております。
また、ガイドさんを始め、一緒にご参加いただいた方々、またご縁がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
フォトギャラリー:11枚
登山道①
登山道②
登山道③
今回のお宿、黒百合ヒュッテです。
中山峠を過ぎたところの眺め①
中山峠を過ぎたところの眺め②
東天狗からの眺め。
赤岳、阿弥陀岳方面。奥には南アルプスも確認できます。
東天狗からの眺め。
西天狗方面。奥には北アルプス、乗鞍岳が確認できます。
お待ちかねの夕食です。
夕食後はお酒を交えて歓談。
至福の時です。
黒百合ヒュッテはこんな感じでイイ雰囲気です。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | ライター | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ゴーグル | ヘルメット |
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