行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
往き;小田急線秦野駅からバスで蓑毛へ
帰り;才戸入口からバスで小田急線秦野駅へ
この登山記録の行程
秦野駅 7:13--(バス)--7:35 蓑毛 7:40--(大日堂経由 28分)--8:08 水場 8:08--(49分)--8:57 ヤビツ峠 9:05--(14分)--9:19 テーブルベンチ 9:19--(16分)--9:35 中間ベンチ 9:35--(30分)--10:05 下社分岐 10:05--(14分)--10:19 大山山頂 10:42--(14分)--10:56 不動尻分岐 10:56--(34分)--11:30 見晴台 11:36--(26分)--12:02 下社 12:02--(28分)--12:30 蓑毛越 12:45--(35分)--13:20 林道(不動越)13:25--(40分)--14:05 才戸入口 14:07(毎時07 37)--(バス)--14:27 秦野駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
蓑毛からヤビツ峠経由で大山に登り、見晴台、蓑毛越、不動越を経て才戸入口に下る。1月4日に同じコースを歩いたものの、出発が遅く、最後は真っ暗な道を歩いたところを、今日は、明るい内に歩いてみようというもの。
家を出る頃の空はどんよりとしていたが、蓑毛では青空も広がる。先ずは、桜や梅の花を見ながら大日堂、そして、その先にある御嶽神社にも参拝。焔魔堂の前を通って釣り堀の脇に出ると、蓑毛越分岐の常夜灯を経て、名水の出ている沢を越える。ミツマタ群生地でも黄色い花が咲き出している。歩き慣れた緩やかな道をヤビツ峠へと向かう。ヤビツ峠のレストハウスの工事は、まだ終わっていない。年度内にはオープン出来るのかな?。その上のベンチで小腹を満たすと、山頂を目指す。
相変わらず静かな山行。間もなく樹林の間から富士山が一部見えてくる。足下は一部でぬかるみもあるが、大したことはない。表参道に合流するところには、まだ工事のお知らせ看板が出ている。鳥居の所から富士山の見える裏コースを行くも、足下は泥濘んでいる。街を見下ろす側のベンチで大休止。周囲のベンチも空いている。風は冷たい。トイレは冬季閉鎖されている。
見晴台方面に下る。すれ違いが増えてくる。山頂近くの道の両脇には、工事用資材を詰めたフレコンパック袋が置かれている。それでも、工事は大分進捗しているようで、新しい木道やステップが出来ている。ただ、どうしてここはやってないの?というところもあるが。急なステップが連続する道を急下降していく。
見晴台のベンチも空いている。大山を見上げながら小休止。足に違和感があったが、靴擦れのようだ。軽く手当てをすると、二重社経由で下社に向かう。前回、下社から見下ろす街は夕日に赤く照らされていたが、今はまだ、昼の12時。霞んでいる。そのまま蓑毛越に向かう。蓑毛越では、靴擦れのこともあり、蓑毛に下るか迷ったが、予定通りに不動越に向かうことにする。不動越までは、ほぼ緩やかな林道歩きだ。大山を出発する頃から雲が広がってきたこともあり、生憎と富士山は見えなくなってしまった。
不動越に到着。前回の初めての下りは、ライトを点けながらとなってしまったが、今日は明るい道を下る。えぐれているところもあるが、道は明瞭で、所々に指導標も立っている。ゴルフ場の際を下ると、プレーヤーが間近に見える。やがて道は舗装路となり、一般道へと繋がる。里に下りると、そこは春本番。花々を楽しみながらバス通りに出て左折。30分に1本バスに丁度良いタイミングで到着する。
フォトギャラリー:30枚
バス停近くの大日堂
蓑毛越分岐の常夜灯
ミツマタの花
ミツマタ群生地
ヤビツ峠のレストハウス。そろそろ完成するのかな
途中のベンチ附近から大山を望む
三ノ塔と富士山
大山からの下り。工事中
こちらは整備済み
急な下り
見晴台から大山を望む
二重社
大山阿夫利神社下社
江ノ島方向を望む
蓑毛越
中継塔を見上げながら歩く
新東名の工事も大分進んできました
不動越
ゴルフ場の際を下る
里は春
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 熊鈴・ベアスプレー |
行動食 | トレッキングポール |
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