行程・コース
天候
晴天.無風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
松本市⇒丸子⇒上田市大屋⇒菅平(峰の原)高原
この登山記録の行程
峰の原高原内P8:38→(林道歩き)→ゴルフ場入口→(スキー登り)→9:18グリーン進入地→(スキー登り)→10:08避難小屋→(スキー登り)→11:40小根子岳12:20→(スキー滑降)→13:24グリーン進入地→(スキー滑降)→ゴルフ場入口→(林道歩き)→13:48峰の原P
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・所属会のスノーハイク。 スノーシュー班9名、山スキー班5名の大所帯だ。
・峰の原別荘地内に駐車して、旧ゴルフ場まで道路歩き。
・ゴルフ場入口でスキーとスノーシューを装着して、グリーン内を進む。 トレースが少ない広いグリーン内は気持ちが良い。 空の青と地の白は画になる。
・程なく(多分)登山道に出ると、晴天の青空に白い根子岳が美しい。 既に登っている大勢の姿が見える。 下方(ゲレンデ方面)からも大勢登ってくる。 スキー.ボード.スノーシュー.ワカンと様々だ。
・避難小屋に寄った。 野外が余りにも気持ちが良いので、内部は覗くだけの一休み。
・小屋から再び尾根コースまで登ると、北信五岳が勢揃いだ。 イ.ト.ク.ミ.マ。南から飯網.戸隠.黒姫.妙高.斑尾だ。 逆から言う人もいる。マ.ミ.ク.ト.イ。
・北信五岳だけではない。 その後ろに北アルプスの切目のない大パノラマだ。 後立山連峰から槍.穂高.乗鞍。 御嶽は北アの仲間か?独立峰か? 中央アと南アの北凸も。 八ツの蓼科も。
・中間まで登ると、早々とボーダーとスキーヤーが気持ち良さそうに滑り降りてくる。
・当初の目的地は根子岳だったが、山頂は凄い人混みと想定した。「県内の我々は何時でも登れる」と判断して、通常は余り立ち寄らない小根子岳に方向転換。
・小根子岳山頂からは、四阿カルデラの本岳は勿論.四阿山.浦倉山や、遠く志賀の山々も素晴らしい光景だ。「このカルデラ内に降った雨が、あのNHK大河ドラマ「真田丸」の冒頭の壮大な滝になるのだ。」等と想いながら、ゆっくり日向ぼっこの昼休憩をとった。 小根子岳に変えて大正解。
・さー、いよいよ下山のスキー滑降だ。 ルートはもちろんトレースが少ない雪面を選択。 だが、登りの疲労が溜まっている高齢者の脚には深雪の曲りは辛い。 追抜いたスノーシュー班を待つ素振りをして、休み休み滑降して無事終了。
・贅沢な一日を過ごした。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ライター |
アウターウェア | ショベル | プローブ | ビーコン | ゴーグル | ヘルメット |
【その他】 山スキー・シール・兼用靴・ストック |
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