行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央自動車道 諏訪南ICより約20km40分
唐沢鉱泉駐車場約20台位可(無料)
この登山記録の行程
唐沢鉱泉(06:00)・・・枯尾ノ峰分岐(06:49)・・・第一展望台(07:44)[休憩 4分]・・・第二展望台(08:32)[休憩 3分]・・・西天狗(09:42)[休憩 5分]・・・東天狗(10:10)[休憩 10分]・・・中山峠(11:25)・・・黒百合平(11:31)[休憩 55分]・・・唐沢鉱泉分岐(13:26)[休憩 2分]・・・唐沢鉱泉(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
二回目の北八ヶ岳 西・東天狗岳、唐沢鉱泉より反時計回りで黒百合ヒュッテを経て周回しました。
第一、第二展望台では残念ながら南八ヶ岳方面はガスガスで振り返って中央アルプス木曽駒ヶ岳、御嶽山が少し確認できた位でした。
西・東天狗岳山頂は多少強風でしたが、留まれない程ではなかったので問題なし。
気温上昇に連れて雲も徐々に上昇して西天狗岳からは南八ヶ岳 赤岳、阿弥陀岳以外は大方眺め見る事が出来ました\(^^)/
東天狗岳から中山峠への下山では蓼科山の先に、乗鞍岳、穂高岳等北アルプスの山並みが一望 御嶽山、浅間山も♪
前回は特に西天狗までの登りがアイスバーン&爆風状態で危険度を感じピッケル必須でしたが、それ以外は中山峠までの稜線、黒百合ヒュッテからの樹林帯等全体にしっかり積雪がありクッション感で歩きやすい雪道でした。
後唐沢鉱泉迄の道路状態は以前はかなりの悪路でサスペンションが気になる程に感じたのですが、以前よりは少し整備されたような気がしますが、雪解け水でまた削られているような所もやはりあります。道路に雪はほぼ無いのでノーマルタイヤでも大丈夫です。
それでも20㎞位走行を余儀なくされる事を覚悟した方が良いと思います。駐車場は平日6時頃で5台昼過ぎ帰ってきた時は半分位駐車してました。
北八ヶ岳は再度夏にテント泊でまた再訪したいと思います。
フォトギャラリー:50枚
唐沢鉱泉駐車場(無料)
唐沢鉱泉4月末迄休業中
登山口 西尾根 西天狗岳へ
最初から急騰の樹林帯
枯尾ノ峰分岐
尾根を直登
第一展望台
シラビソの樹林帯を少し進むと
西天狗岳が♪
第二展望台
南八ヶ岳は目の前ですがガスガスです(>_<)
第一展望台方面
御嶽山と木曽駒ヶ岳方面
森林限界からの西天狗岳山頂への急騰
風が強くなってきました
前回はアイスバーン状態でしたが今回はしっかり目の雪が積もっていました。
硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳が一瞬登場♪
ゴーグルを装着して南八ヶ岳をバックに
2646㍍西天狗岳山頂到着
東天狗岳
一旦下って登り返します
東天狗岳山頂
根石岳・硫黄岳の爆裂火口方面
奥秩父方面
蓼科山方面
下山します。
振り返って東天狗岳
カッコいい♪
樹氷
天狗の奥庭と中山峠への分岐点
蓼科山、北アルプス方面
鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳迄一望です♪
乗鞍岳、穂高岳方面
中央アルプス、御嶽山方面
すっかり雲一つない快晴♪
急な下りもアイゼンがしっかり効いて楽しい♪
樹林帯へ
天狗の奥庭方面
振り返って東天狗岳(左)
西天狗岳(右)
中山峠
八ヶ岳ブルー(’-’*)♪
黒百合ヒュッテ
ここのベンチでカップラーメンとコーヒーで温まります。
トイレ有り(アイゼンははずしましょう)
下山します
渋の湯と唐沢鉱泉への分岐
ひたすら退屈な樹林帯
でも美しいそしてアイゼン歩きが楽しい♪
橋を渡れば…。
唐沢鉱泉分岐
少し行くと
名物の源泉
雪解け水のせいか水温は冷たかったです。
唐沢鉱泉に帰って来ました
黒百合ヒュッテから約60分位でした。
バイオトイレ有りますが冬期閉鎖中です
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 医療品 | 非常食 |
行動食 | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
アイゼン | ピッケル | ゴーグル |
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