行程・コース
天候
予報どうり晴天
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
太郎坊駐車場9:10・・・大石小屋10:0010:00・・・10:00…次郎坊分岐11:15・・・撤退箇所不明11;50休憩40分・・・太郎坊駐車場13:20
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
22日自宅横浜は冷たい雨が降っていた。富士山の山天気を調べると1000m以上は気温氷点下の予報。ならば積雪の可能性大きいとみて、火曜は休みだったので急遽用意して水が塚まで車で行くことにした。東名を降り富士山スカイラインに入るとチェーン規制。標高を上げてゆくと路面に積雪。除雪車が稼働している状況。水が塚の駐車場はスノーボーソーゾクのパラダイスのようで0:00近くまでスライドさせてかわるがわる20台以上の車(軽4駆が多かった)遊んでた。うるさいが,少し自分も参加したい気分だったです。スノードライブ大好きなので。
翌朝は写真のとうり、天気も良くワクワクしました。ただ、前日までのライブ映像を見るとほぼ根雪はないものと思われどのくらいの積雪なのかが心配。
トンネル脇の駐車スペースには先客2台。平日だけどやはり好き物はいる。すぐシール登坂できそうな10cm程度の積雪。アラレ状のパウダー発泡スチロールの粒状。これすぐに湿るやつ。で、大きめの火山岩の頭がのぞいている。回りに雲はあるが宝永山の頂きも見えていた登り始めは、日差しに当たると一気に体温が上がるのでアウター脱ごうか迷ったが徐々に雲が出てきて、強くはないが風もあったので脱がずに行く。次郎坊あたりから雲の中に入ったようで、もう頂は見えない。2350mあたりまで登ったが高度を上げるほど積雪が少ない様子。吹き溜まりはあるが強風で雪付きがよくなかったのだろう。これではスキーで滑降難しい。板ガリガリやられそう。それにほとんどホワイトアウト状態。雪酔いしそう。幸い風は穏やか。宝永山頂上まで視界がよければ30分ほどの地点で、ゆっくり休憩して空が晴れたら行こうと思ったが一向に変わらない。何も見えない、滑れない、危険、で楽しくないので登頂はやめ。シールを剥がし滑走の準備を始める。
やはり、根雪のないところの15cmほどのパウダーはエッジかけるとガリガリ板が音を発てる。
ゆっくりずらしターンしかできない。2100m付近から雲から出られたようで一気に視界が広がり気分も爽快。で、積雪も増えハイスピードでエッジ利かせないようにすれば気持ちよく滑れた。何よりファーストトラックでした。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | クッカー | アウターウェア | オーバーパンツ |
オーバーグローブ | アイゼン | ショベル | ゴーグル | 安全環付きカラビナ | ヘルメット |
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