行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
6時過ぎに公時神社駐車場(無料は満車、有料は10台ほど)
この登山記録の行程
金時神社入口(06:50)・・・矢倉沢峠(07:27)[休憩 5分]・・・火打石山(08:32)[休憩 3分]・・・金時山・明神ヶ岳・宮城野分岐・・・明神ヶ岳(09:25)[休憩 15分]・・・金時山・明神ヶ岳・宮城野分岐・・・火打石山(10:15)[休憩 3分]・・・矢倉沢峠(11:08)[休憩 10分]・・・分岐(11:41)[休憩 3分]・・・金時山(12:05)[休憩 18分]・・・分岐(12:38)・・・金時神社入口(13:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、明神が岳が目標、余力があったら金時山もというスケジュール。
車道を10分程歩き登山口入口へ。しばらく住宅街を歩き登山道へ入る。道は広く歩きやすい。ほどなく矢倉峠へ。ここからは竹笹の中を登っていく。いったん登った後振り返ると、金時山の左に富士山の山頂がちょこっと出ている。早く全景が見たいと気が焦る。ここからはこれでもかと下る、今までの登りが0になる~まして復路を考えるとこれだけ登り返すのかとおののく。道は、竹笹に囲まれて歩きやすい。ようやく底部からの登りに入る。仙石原の原っぱや大涌谷の噴煙、振り返ると金時山の向こう側に富士山の景色で息抜きしながらアップダウンを繰り返す。ピークは4つぐらいか。火打石山からようやく明神ヶ岳全景が見え、まだまだ遠いな~と気合が入る。鶯のさえずりが心地よく馬酔木の花を他楽しみながら歩けた。尾根に入ると富士山が金時山の上に浮かんで、なんとも富士山の大きさを感じる景色。一番高いところから少し下がった山塊の恥が明神が岳の山頂となっている。目の前が大涌谷。右後方に富士山と最高の景色。テーブルなどもあり憩いの場になっている。4組ほど休憩していた。明神が岳までの往路は、矢倉峠で見かけた一組だけですれ違ったのはトレランの一人のみの静かな歩き。さて、復路は、トレランの一行に次から次へと追い越されていく。なるほど木の根や岩場もなくトレランにはもってこいの山である。来るときに大下りした竹笹の登りは、やはりきつかった。矢倉峠から金時山に登る急斜面はさらにしんどいと考えると、ここで余力を残しておかないとと思うものの、へばった。矢倉峠で少し休憩して、目の前の金時山へ挑む。ここからの金時山は本当に急でしんどかった。さすがに金時神社からの分岐に来ると人がどっと増えた。もちろん山頂も混んでいた。しんどい思いをしたのに富士山は残念ながらすでに雲の中だった。前回も金時山からの富士山は見れておらず、運がないとは思うものの、今回は明神からの景色で十分満足した。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
| 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール |






























