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2021春 美濃戸から硫黄岳へ

硫黄岳( 八ヶ岳)

パーティ: 1人 (急行アルプス さん )

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行程・コース

天候

快晴、まさに八ヶ岳ブルーの空

登山口へのアクセス

マイカー
その他: ○美濃戸の赤岳山荘駐車場までマイカーで入る
○美濃戸口からの林道に雪や凍結箇所はなし

この登山記録の行程

美濃戸(06:49)・・・堰堤広場(07:46)[休憩 7分]・・・赤岳鉱泉(08:47)[休憩 24分]・・・赤岩ノ頭(10:30)[休憩 10分]・・・硫黄岳(10:59)[休憩 46分]・・・赤岩ノ頭(11:58)・・・赤岳鉱泉(12:59)[休憩 18分]・・・堰堤広場(14:00)[休憩 7分]・・・美濃戸(14:54)

コース

総距離
約11.8km
累積標高差
上り約1,128m
下り約1,128m
コースタイム
標準6時間55
自己6時間13
倍率0.90

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

○うららかな春の陽気に誘われて、美濃戸から硫黄岳を往復。快晴の八ヶ岳ブルーの空、稜線でも風はそれほど強くはなく、最高のコンデイション。気分よく、山頂ではしばし時の経つのを忘れて絶景を楽しむ。
○赤岳・中岳・阿弥陀岳のお馴染みの南八ヶ岳のシンボル、南アルプスの仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳、そして遠く北アルプスの槍・穂高連峰など、本当にきれいに見えて大興奮。
○美濃戸~堰堤広場間は、ところどころ長い距離で凍結していてツルツル滑る。迷わずアイゼンを着けて歩くことにした。
○堰堤広場の少し先からは、ほとんど雪道。
○赤岳鉱泉から赤岩の頭までは完全に雪道。紛らわしい踏み跡がいくつもあり、視界の悪い時はは道を間違えやすいかもしれない。また、踏み抜きが結構あり、下山時や対向者とのすれ違い時には難儀した。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 バックパック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ
サングラス 地図 ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
健康保険証 医療品 非常食 行動食 カップ アウターウェア
オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル

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