行程・コース
この登山記録の行程
仙酔峡(01:34)・・・仙酔峡分岐(03:17)・・・東峰・・・月見小屋分岐(03:40)[休憩 130分]・・・高岳(05:58)・・・月見小屋分岐・・・中岳(06:30)・・・砂千里ヶ浜分岐・・・火口西・・・阿蘇山西駅(09:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
青春十八きっぷを使って宮地駅に着いたのが夜の12時前で酔仙峡ロードをテクテクと登山口まで歩き、ライトを頼りに酔仙峡尾根ルートで登り始める。
新月に近い月齢だったので道はライト無しでは歩けたものではないが星空を期待して登っていたが3時くらいだったろうか?気が付けば星も見えなくなってしまった(涙)よ~く目を凝らしてみると見えないことも無かったので薄曇りなのだと自分に言い聞かせて目的地の月見避難小屋に到着したのが4時ごろだったろうか?
避難小屋入口の扉は壊れていて開けっ広げ状態のまま避難小屋のベンチで寝袋にくるまって寝たが2時間も寝ることが出来ず朝を迎えた。
明るくなって辺りを見ると酔仙峡から上がってきた道から直接、避難小屋へ真っすぐ降りたらそんなに時間もかからなかったようだ!
暗かったので地図の通りに避難小屋まで行ってしまった(><)
→ 満月だったら真っすぐに行ったかも?
避難小屋から高岳までは直登みたいな感じで登頂、あっという間に到着した!
東の空を見ると朝日が昇っているだろう形跡が雲の向こうにうかがえた。
高岳から中岳へ!
中岳から酔仙峡へ戻るルートも考慮したが同じ道を帰るのもどうかと思い砂千里経由で下山する。
火口展望場所へ行こうと歩き始めると自動車に乗った監視員から展望場所は8時30分からだと告げられて30分ほど休憩して待つことにした。
火口展望所を見学した後は下の阿蘇山西駅へ行ってバスの時刻を見ると3時間後くらいになっていたので歩ける所まで歩こうと思って草千里経由で歩いたが結局、野営場前でバスに乗ることにした。
下山後は阿蘇駅前の「夢の湯」で汗を流し帰路へとついた。
フォトギャラリー:46枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |


















































