行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
ビジターセンター前の他、榛名湖周回には無料駐車場が多数あった
この登山記録の行程
榛名公園(08:09)・・・榛名富士(08:55)[休憩 8分]・・・榛名湖温泉(09:39)・・・分岐(09:59)・・・烏帽子ヶ岳(10:22)[休憩 10分]・・・分岐(10:47)・・・鬢櫛山(11:11)・・・登山口(11:40)・・・硯岩分岐・・・硯岩(11:57)[休憩 33分]・・・硯岩分岐・・・分岐(12:59)・・・掃部ヶ岳(13:13)[休憩 20分]・・・分岐(13:42)・・・湖畔の宿記念公園(14:25)・・・榛名湖(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
令和3年の最初の山行に二百名山の榛名山を選んだ。晴天予報の土曜だったが。新型コロナの第4波が近づく中、登山客はまばらだった。今回の山行コースは高度差はないが、もともと出発点の高度があるため榛名湖周辺の早朝の気温は低く寒かった。榛名富士のゴンドラはネットで確認したところ三密対策でしばらく休業のようだったので、榛名富士登りから山行を開始した。残雪はないが気温が低く足元は霜柱。溶け出す前の時間だったので歩きやすかった。湖面が離れるのを見ながら登っていくと1時間を経ずに山頂に到着した。東南方面は視界が開けており、赤城山と渋川・伊香保方面の町並みがよく見えた。遠方には、白根山、谷川岳、苗場山の雪をかぶった峰も確認できた。榛名湖温泉まで一度下山し、烏帽子ヶ岳まで登り返す。榛名富士の下りは、悪路ではないが整備が十分ではなく、所々、大きく削れているところもあり、子連れの一行は大変そうだった。その後、鬢櫛山を越え、再び、車道に出るが、車道直前の枯草の道で、一度道を見失いかけた。赤布を慎重に追い、基本は尾根を外さずに歩けば問題ない。掃部ヶ岳登山口からは緩やかな登りをしばらく行くと硯岩分岐に到着した。ここまでの登降の連続で、珍しく山行中に腿の筋肉が攣りそうになった。硯岩からの榛名湖の眺めは素晴らしく、眺望を楽しみながら昼食をとった。掃部ヶ岳の登りは木段が延々と続くが、丸太の上を進んでいくのは結構きつかった(腿の筋肉を使わないのは助かった)。掃部ヶ岳からは怒涛の下りで、傾斜がある割に確保に使える木や草がないところもあり、滑らないように慎重に下った。一瞬、緩やかになった後、最後の急降を下ると、湖畔の宿記念公園に出て、その後は榛名公園駐車場まで湖岸散歩となった。午後でも風は冷たかったが、天気が良いので榛名湖観光の人はそれなりにいた。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー |