行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新道登山口に駐車。トイレは局ヶ岳神社手前にあり。
新道登山口から庄司峠までは、自転車で30分。
この登山記録の行程
新道登山口(8:25)・・・<自転車>・・・庄司峠登山口(9:00)・・・庄司峠(9:39)・・・P821(10:15)・・・P942(11:32)着(11:41)発・・・健脚コース分岐(12:22)・・・局ヶ岳山頂(12:48)着(13:40)発・・・新道登山口(14:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
カタクリを見るために春の局ヶ岳へ行ってきた。局ヶ岳神社からの直登ルートを使うとすぐに山頂に着いてしまうので、周回するように庄司峠口から登り、新道登山口へ下りてきた。
局ヶ岳へは、局ヶ岳神社からの直登ルートを利用する人がほとんどのため、庄司峠口から、仁柿峠健脚コース分岐間は、テープはあるものの、踏み跡は薄い。庄司峠から稜線をたどる部分は、稜線を外さないように歩けばいいのだが、稜線が急に曲がっている部分も多く、P942から200mくらい東の急に曲がって下りる箇所では、誤ってルート外れ、支尾根にはまってしまった。逆周りだと、P942から西に400mあたりの稜線が折れて下る部分で、道に間違いやすいようだ。また稜線はアップダウンが地図で見る以上にあり、その勾配もきつい。なお、新道にある椿の滝への道は、分岐が丸太でふさいであり、廃道になっているようだ。
カタクリはP821からP942の間にぽつぽつと咲いていた。密度でいえば、小峠から山頂までの間のほうが濃い。そのほか、スミレやヤマザクラがよく咲いていた。
庄司峠口までの林道は路上に落石が多いが、舗装されていて普通車で通行できる。局ヶ岳神社の新登山口から庄司峠口まで、自転車で30分、車で15分くらい。
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