行程・コース
この登山記録の行程
小仏 7:30――(14分)――7:44 登山口 7:44――(16分)――8:00 尾根 8:07――(18分)――8:25 分岐 8:26――(14分)――8:40 景信山 9:00--(20分)--9:20 小仏峠 9:20--(20分)--9:40 城山 10:03--(18分)--10:21 一丁平 10:21――(24分)――10:45 もみじ台 11:06--(9分)--11:15 高尾山 11:22――(53分)――12:15 琵琶滝 12:15--(12分)--12:27 清滝口 12:27--(3分)--12:30 高尾山口駅
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気に誘われ、軽く高尾山方面に出かける。いくつかのスポットから富士山を眺め、新緑を楽しむ。
高尾駅北口からのバスは、地元の方を含めて満席状態で出発。途中の日影バス停などで下りる人が多く、終点の小仏まで乗っていったのは、10人程度か。早速、車道歩きから始める。道路脇にはシャガが咲いている。この後のコースでも、あちこちで咲いていた。
登山口から暫くは植林帯を急登していく。時折、イカリソウやチゴユリを見る。チゴユリもその後のコースでよく見かける。やがて、尾根に出ると、そこからは新緑の世界。再び植林帯を抜けると、小下沢分岐に。相変わらず、小下沢方面は閉鎖されている。景信山までもう一踏ん張り。頑張ろう。
まだ早い時間帯なので、景信山は空いている。東京都心方向は霞んでいるが、富士山や丹沢の山々は良く見える。ベンチでのんびり景色を堪能すると、小仏峠に下る。登り返して、また相模湖越しに富士山を眺めると、城山へと登っていく。
城山の茶屋は営業していたので、コーヒーを頂く。新緑と八重桜と富士山が楽しめる。ここからは、よく整備されたコースを下る。一丁平の展望台からも富士山を望む。更に、下ってからもみじ台へと登り返すと、ここでも富士山が楽しめる。序でに、茶屋で山菜蕎麦を頂く。
最終目的地の高尾山には、五輪マークが設置されていたので、五輪マークと富士山の写真を撮ったりする。多くの一般客の他に、小学生が学校登山で来ていた。
高尾山山頂からは、改修工事の終わった6号路を下る。5号路からいきなり新しくできた長い階段を下る。丹沢の階段に慣れているせいか、正直、歩きにくい。踏面が一定しないからかもしれない。このコースは、沢沿いのコースで、一部は沢を歩くことになるが、スニーカーのハイカーも大勢歩くことを考えたら、沢歩きの所なども、もう少し整備してほしいもの。多くの人とすれ違いながら、下山する。
フォトギャラリー:31枚
車道脇のシャガ
景信山登山口(右手へ)
イカリソウ
新緑!
気持ちの良い尾根を行く
小下沢分岐
チゴユリ
ヤマブキは終盤
景信山でパノラマ
景信山から
ヒトリシズカ
小仏峠にもシャガ
城山で優雅にコーヒータイム
城山にて
植林の作業道作り?
一丁平展望台から
もみじ台で山菜蕎麦を頂く
またまたチゴユリ
ホウチャクソウ
高尾山にて
展望図
五輪マークモニュメント
鮮やかなツツジ
ジュウニヒトエ
ナラ枯れ対策中
6号路の長い階段を振り返る
6号路の様子
琵琶滝
ずっと咲いていたシャガ
クマガイソウ。大切に
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 熊鈴・ベアスプレー | トレッキングポール |
みんなのコメント